日々を彩る天然石クラフト＆アートな世界

本日より、フラワークラフトスペースあとりえ『花結』さんの作品展示が、近くの駅のギャラリー（ショーウインドウ）で行われるので、３男と長女を連れて行ってきました。

近くの大型スーパーの駐車場に車を停め、駅に向かうコンコースで
なんと、１０年間　お花を習っていた先生に遭遇しました！
恐らく御歳８０才位かと・・

３男がお腹にいるときに私が先生を訪ねてお会いして以来、全く会っていませんし、
年賀状を出しても一度も先生から年賀状が来る事もなかったのです。
それが普通の事でしたので、気には留めませんでしたが・・

その先生が、３月位に、私に電話を掛けてくだいました。
「夏になったら、会おうね～」って・・

先生は、長男と次男には直接会った事はあるのですが、３男と長女には会った事はありません。なので、一度でいいから長女に会いたい。っと・・（３男は話題にはなく・・）
実に９年間ぶりの会話でした。

先生のお宅はJR駅で言うと２つしか離れていませんが、ばったり会うような環境にはお互いありません。

でも、本当に偶然に会ったのです。

しかも、先生がおっしゃるには

「今、孫達が家にいて（孫は成人で赤ちゃんがいるそうです）、ちょうどあんたの話をしていたんだよ。。。」
との事でした

先生とは、華道の師弟関係の何者でもありませんが、先生に習っているときから、
単なる師弟関係を超えた何かを感じるものがありました。
また、先生も事のほか　自分の娘（３人いる）たちの中に私の存在を重ね、
私をよく理解してくださっているようでした。

当時、
「あんたは古風な女なんだよ。」
って到底、私の「なり」を見て発せられる言葉ではない事を言われました。


別れ際、再会の約束をしましたが・・

近いうちにお会いできる事を心より希望します。