つけども つけども - 空海 それから -
昨日の日記のタイトルは、もちろんヘミングウェイにちなんでいます。あまりに舞台が違いますが。矢取り地蔵は分かりにくい場所にあります。私もまだ見たことがありません。最澄と空海は、弟子を巡る争いが不和のきっかけとの情報をいただきました。煩悩を断ち切るには、何度鐘を衝けばよいでしょう。除夜の鐘は108回。これは108の煩悩を払うため。1回で、1つの煩悩が払える計算。何度衝けばよいかは、その人次第ですね。煩悩といえば、最近の私の不満。それは、映画アバターが人気なこと。ご存知の様に、私の片目は弱視でほとんど見えません。矯正も効きませんから、立体視ができません。つまり、アバターも私にとっては2次元映画。アバター人気に、立体視できる方に、嫉妬する私。この人気では、私は無数に鐘をつかねばならないでしょう。鐘は、私のために鳴っています。【日記】 誰がために 鐘は鳴る -空海-