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テーマ:愛犬のいる生活(77297)
カテゴリ:***** 生物 *****
にほんブログ村 イヌの祖先はオオカミと言われます。 そして、ヒトと暮らすイヌになり、数万年が経っています。 オオカミが子供の姿やしぐさを保ったままなのが、イヌという説もあります。 これを「幼形保有」と呼びます。 イヌが幼形保有となったのは、ヒトが幼形を好むからと言われます。 ヒトが”かわいい”と思うイヌほど、ヒトに愛されたのでしょう。 (画像出典: photoAC) 実際、イヌほど飼い主の表情を、高頻度でチラ見する動物はいません。 一方で、オオカミは動物園でも、ほとんど飼育員の表情を見ることはありません。 イヌは常に、ヒトが「何を思っているか」を気にしています。 イヌはヒトに飼われて生き延びて、 ヒトはイヌの思いやりで生かされてきたのです。 【 留守中、気になる 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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