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カテゴリ:高見彰七
にほんブログ村 愛知県豊田市花沢町の妙楽寺。 今から、その一角をお見せします。 私のブログをご覧の方なら、思わず絶句されるような光景です。 次の写真の奥の方をご覧ください。 仏像群が見えるかと思います。 正面から見ると、膨大な数があると分かります。 お顔を拝見すると、迷うことなく高見彰七の作品! これはどれほどの数でしょうか? 出会ったこともない、高さ4メートルはあろう巨大観音像もあります。 コンクリート像は、観音像ばかりではありません。 大半が、高見彰七の作品と推定されます。 ここにあるということは、これらが行き場所を失ったことを意味します。 つまりは、破棄される寸前ということです。 驚愕の事実から、ひとつの答えが導かれます。 高見彰七に感じていた疑問が、解けていくのを感じます。 その推測は,またの機会にしましょう。 もう帰らなくてはなりません。 炎天下、この仏像群の前に、 私はもう2時間は立ちすくんでいたのですから。 【 大分麦焼酎 石仏 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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