|
カテゴリ:高見彰七
にほんブログ村 以前から気になっていた豊田市の高徳寺。 ペット供養にも力を入れている、活気のあるお寺です。 写真の両側にある多数の写真は、供養されたペットの写真です。 山門の前に観音像と石仏があります。 近寄ると、間違いなく高見彰七作品、高見観音と判ります。 多少の傷みがありますが、状態は良好です。 塗装の残りらしき痕もあります。 山間部の高徳寺まで来た甲斐がありました。 高見観音、新発見です。 (No.21) ・所在地: 愛知県豊田市九久平町 高徳寺 ・製作年月: 不明 ・作家銘: 無銘 ・特徴: 半流れ形,高さ97cm,胸部幅26cm,胸部厚さ19cm 台座Φ46cm×厚さ19cm 私が半流れ形と呼んでいる直立形に近い体形。 大きさも含めて、これぐらいが最も良いバランスに思えます。 お顔も自然で、手を隠した表現も良いと思います。 完成度が高い私のお気に入りのタイプの観音像です。 次回は新発見(現地確認済み)のご連絡を頂いていますので、 ご紹介します。 【 仕事猫 幼稚園 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[高見彰七] カテゴリの最新記事
|