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カテゴリ:高見彰七
にほんブログ村 すっかり高見観音の鑑定士級になった皆さんに、 問題作をご紹介しましょう。 その問題の観音像があるのは岡崎市 享禄山 見徳寺です。 1体の観音像があります。 かなり特異なお姿の観音像です。 私が発見後も悩んでいましたが、 確率50%の高見彰七作品として登録します。 (No.23) ・所在地: 愛知県岡崎市仁木町 享禄山 見徳寺 ・製作年月: 不明 ・作家銘: 無銘 (確率50%) ・特徴: 直立形,高さ台座上から113cm,台座含めて126cm 胸部幅32cm,胸部厚さ20cm,裾幅48cm 岡崎市にはもう1件、同名の「見徳寺」があります。 ご注意ください。 今回の見徳寺はこちらです。 〇享禄山 見徳寺: 愛知県岡崎市仁木町字東郷48・49 まずはじっくりとご覧頂き、皆さんもお考え下さい。 三角形のお鼻が印象的です。 大きく開いた裾も独特です。 問題作ですので、次回、細部を検証します。 私がこの観音像を高見観音とする根拠を説明します。 【 箸置き 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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