カテゴリ:カテゴリ未分類
早朝からW杯準決勝 ドイツ-イタリアを見ていました。もちろん全部見るほど眠気に勝てるわけがないので、後半始まったあたりから見ていました。
すると突然字幕が入りました。北朝鮮がミサイルを発射...釧路沖110km地点に落下... な、なんだと~~~@@; そしてサッカーをみつつも、ニュースのチャンネルにあわせてミサイル関連のニュースを見ているうちに半分寝ながら見てたんでしょうね。気がつけば、サッカーは延長後半でデルピエロがゴールを決めたあとの喜んでいた瞬間でした;;あぁ勝ったのね... それにしても早朝からご苦労なことで。私が見ていた時点では3本のミサイルが発射されたというところでした。さて、そこで所詮北朝鮮のとぼしい技術で作られたこんな程度のミサイルを喜ぶべきなのかどうなのか...仮に精度の高いミサイルだと、狙った落下地点に間違いなく落としてくるだろうし、かといって精度が低いとまぁ日本まで飛んでこないだろうとしても、アメリカにむけて撃ったミサイルが間違って北海道あたりに落ちる可能性も十分ある。なんともいえない始末である。いやむしろミサイルなんぞ撃つがちがちの社会主義体制の北朝鮮をほっといてはいけないのだ。 私はどちらかというと、過去のおろかな戦争を引きずることで、現在の国家間のいざこざをみたくはない。隣国同士として、近隣国として仲良くしてほしい。私としては韓国や中国の文化もすきだし、友達もほしい。だけど...北朝鮮の人には悪いが、北朝鮮はどうかな...国家の体制が悪を呼ぶのであろうが... 思うに韓国主権で併合して統一されてしまえばいいのにとも思うし、朝鮮国内でクーデターでも起こって政権がひっくり返ればいいのにとも思う。まぁ無理な話だろうけど。 いずれにしても、気をつけようのないミサイルは本当に怖いものだ。ミサイル迎撃システムだけでも日本は持つべきではないだろうか。いくら戦争はしないといっても、自衛できない、あるいは国を国民を守ることのできないようなシステムなんてあぶくなくて仕方がない。永世中立国宣言をしたスイスでさえ、自衛のための世界の中でも強力な軍隊を保持しているし、兵役もある。そこまでは望まないが、せめて北朝鮮(あるいは近隣諸国)からのミサイルぐらいアメリカにたよらず迎撃できるシステムをもってほしいものだ。まちがって落ちましたなんて冗談ではすまないのだから... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年07月06日 00時26分20秒
コメント(0) | コメントを書く |
|