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カテゴリ:民事法の勉強
少し前に買ってあった、司法研修所編「改訂問題研究要件事実ー言い分方式による説例15題ー」を読み始めました。15題なので1日1題ずつ読んでいく予定です。
特に知財関係の人は、論争好きで、つい技術論の森の中に入ってしまい、今なにの要件について議論しているのか分からなくなってしまうことがあります。 法律実務家としては、法律論としての議論をしなければならず、要件事実に結びつけて思考する必要があります。 本書はその入門書として好評でしたので、法的思考力を鍛えるべく、購入してみました。 民法、民訴の復習にもなるので、このタイミングで勉強しておこうと思います。 その気になれば1日で読めるくらいの本ですが、結構勉強になります。 やはり基本は大事ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年04月12日 21時00分44秒
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