|
カテゴリ:知財系勉強
またまた新しい知財関係の資格ができました。1級知的財産管理技能士(コンテンツ専門業務)です。これまで1級は特許専門業務しかありませんでしたが、コンテンツ専門業務なるものが誕生しました。11月に第1回の試験(学科)が行われる予定ですが、実技の予定はその次(来年6月?)のようなので、付記試験が一段落すれば、コンテンツ業界の私としても検討してみようと思います。(コンテンツ業界にいなかったらスルーすると思います。)
一応、国家試験なのですが、弁理士という確固たる資格があるためか、それほど評価は高くないですね。他人に自慢できるようなごく一部の資格を除いては、私自身は資格の勉強はあくまで自己啓発のためのものと考えています。自己啓発にはお金を惜しまないつもりなので、自己啓発のペースメーカーとして資格の勉強を取り入れたいと思っています。飽きっぽい私としては、なにか資格とか目標をつくらないと本を買っても、無駄にしてしまうことが多いからです。 ただ、この試験、イマイチなにを勉強してよいのやら。。 1級の特許専門業務のときもやたら薄く、やたら高い問題集が1冊しかなく、試験対策がしづらいのが一番のネックでした。 コンテンツ業界ということなので、著作権が中心にはなりそうですが、「学科」はさておき、「実技」となると、また難しそうですね。そのうち出版されるであろう、薄っぺらい高価な「公式テキスト」に頼るほかなさそうです。 2万3千円のぼったくり受験料を2回も払うつもりはないので、1回でクリアーしたいところですが。まぁ、来年考えます。 最新コンテンツ業界の動向とカラクリがよくわかる本 最新コンテンツビジネスのすべてがわかる本 ビジネス著作権検定テキスト お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年04月27日 23時37分21秒
コメント(0) | コメントを書く
[知財系勉強] カテゴリの最新記事
|
|