アラフォーサラリーマンの日記

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  標準著作権法

  「標準特許法」で有名な高林龍先生が「標準著作権法」を執筆されました。これは期待しないわけにはいかないでしょう。もっとも重要な基本的なところをきちんと整理して理解するのに役立ちそうです、【送料無料】標準著作権法著作権法関係では、以下の本も定評があります。【送料無料】著作権法【送料無料】著作権法入門

  2011年01月26日

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  実務詳説特許関係訴訟

  下記の本届きました。まだ最初の方しか読んでませんが、これは「当たり」です。特定侵害訴訟代理業務試験用としてもこれをテキストにしてもいいくらいの内容です。さすが現役裁判官がかかれた書籍ということもあり、訴訟実務の体系にそった章立て、簡潔な文章、などなど言う事なしです。要件事実もすっきりまとめられていて、わかりやすいです。久々に続きを読むのが楽しみな本です。【送料無料】実務詳説特許関係訴訟他方、残念ながら、下記ハンドブックは、能力担保研修の事実上のテキストですが、やや冗長な表現や詰め込みすぎで読みにくく、また、講師も誤りを指摘するところも多々あり、詰めの甘さが残っています。タイムリーな改訂が望まれます。【送料無料】知的財産権侵害訴訟実務ハンドブック改訂版

  2011年01月26日

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  合格証書到着

  特定侵害訴訟代理業務試験の合格証書が届きました。飾り気のないシンプルな合格証書でしたが、ようやく実感が沸きました。合格したとはいえ、まだまだ勉強しないといけないことがたくさんあります。早速下記の本を注文しました。【送料無料】実務詳説特許関係訴訟

  2011年01月20日

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• 特定侵害訴訟代理業務試験合格者官報掲載

  特定侵害訴訟代理業務試験合格者の名前が昨日、官報に掲載されていましたね。http://kanpou.npb.go.jp/20110118/20110118h05476/20110118h054760009f.html合格者の受験番号が発表されて以来、合格通知もなにも来ていないので、なんとなく本当に合格したのか実感が沸かず、なんとなく不安な気持ちもあったんですが、官報に自分の名前を見つけてすこし安心しました。合格証書はもうそろそろかな。

  2011年01月19日

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  かわいいスリッパ

  シビラの妹ブランド【ホコモモラ】JM1162シルコ　Mサイズスリッパ（ブルー/グリーンオレンジ//ピンク）この可愛らしいスリッパに一目ぼれして新居のお客さま用スリッパとして４色全部そろえることにしました。

  2010年12月20日

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• 新居ほぼ完成

  やっと新居が完成し、引渡しを受けました。外溝工事はまだこれからですが、新居の方は「ほぼ」完成しました。実は、一箇所、打ち合わせと違うところがあって、修正してもらう必要がでてきました。もう完成してしまっているので、いまさら予定通りの内容に修正しようとするとかなり大変な工事になってしまいそうです。現状をできるだけ維持しつつ、希望にかなうようなリフォームができるか検討してもらってます。ただし、一生分のローンがかかっているので安易に妥協したくはありませんので、最悪その部分だけやり直してもらいます。それが気になってちっともハッピーな気分ではありません。他方で外溝工事は着々と進んでおり、とっても楽しみです。外溝が完成するとぐっと雰囲気がでてきます。外溝もけっこうこだわり抜いた（その分お金がかかりましたが）ため、満足のできる内容になっています。今年は玄関のアプローチと第１駐車場しかできませんが、来年は、第２駐車場部分と植栽等をやってもらい１月中旬頃完成してもらう予定です。それにしても、設計間違いのところ、どうなることやら。

  2010年12月20日

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• 特定侵害訴訟代理業務試験合格発表

  確か合格発表は１２時だとわかりながらも時々特許庁のホームページを覗いていました。昼食を済ませて、１２時過ぎにチェックしました。ありました！自分の番号。一緒に講義を受けた方が私の後ろだったんですが、その方も一緒に合格されていたようで、よかったです。やれやれ、能力担保研修前はそれなりに勉強して準備していたんですが、新居の建築計画などに振り回され、模試もゼミもなく、ほとんど能力担保研修のときに数回提出した課題くらいしか実践的な勉強はできていなかったんですが、なんとか合格できたようでよかったです。そういえば、２日ほど前にビジネス著作権検定の上級の合格通知も届いており、ダブル合格を達成できました！！新居の建物はほぼ完成しており、これから外溝工事です。外溝工事もさんざん検討した結果、最初より断然個性的で満足のできる内容になっており、楽しみです。そして、ローンが残った、、、、という感じですね。特定侵害訴訟代理業務試験に合格しても、給料が上がるわけでも手当てがつくわけでもありませんが、まぁ、直接代理はせずとも、勉強の成果を生かす場面は多々あるので、がんばりたいと思います。

  2010年12月15日

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• ドイツ出張

  ドイツへ１週間ほど出張してきました。寒波でとても寒かったです。前職でも１０回以上ドイツへ出張していますので、慣れていますが、今の会社へ転職して初めての海外出張ということもあり、そういう面ですこし気を使いました。ほとんどは現地代理人との面談でしたが、子会社にも一日立ち寄ることができました。普段メールやTV会議でやりとりしていても、やはり百聞は一見にしかず。一度会って直接顔をみて話して、また、食事したりして、相手の空気を感じ取ることが、今後の仕事上とても重要であると思います。また、出張に同行した同僚とも特別な経験を共有でき信頼関係が増したと思います。貴重な機会でした。帰ってきたばかりでまだ頭の中が英語脳になっています。次回は、もう少し暖かい時期がいいなぁ。ところで、海外の人はかなり肩書きを重要視しますね。特にヨーロッパは名刺にも資格や学歴、専攻まで書いてあります。逆に質問されることが多いです。日本ではあまりそういうところは触れない傾向にあるように思います。出張者全員に対して君たちは弁理士か？という質問がされることがよくあります。弁理士としてはちょっとばかり、誇らしい瞬間です。（日本ではほとんど味わえませんがね。）

  2010年12月13日

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• 謎！　１級実技：コンテンツ専門業務

  知的財産管理技能検定の１級実技：コンテンツ専門業務試験が、３月１３日に実施されるようです。http://www.kentei-info-ip-edu.org/来年の７月くらいかと思っていましたが、おそらくそちらは特許に譲り、逆に今回はコンテンツ専門業務試験のみのようです。ただ、この試験、試験内容がなぞです。「１級（コンテンツ専門業務）がすべてわかる本」を見ても業界の方のインタビューや少ないサンプル問題が掲載されているだけで、さっぱりわかりません。ましてや、実技試験って一体どういう試験かさっぱりわかりません。うーん。対策の問題集もない試験なんて。問題も公開していないみたいだし、こんなんじゃあメジャーになれないね。やはり、今回は受験を見送るかな。なにかもうすこしまともな問題集が出版されれば受験を検討しますが。受験は資格をとることも目的ですが、その前に勉強する過程が重要なので、まともな勉強をせずに受けてもあまり意味がありません。

  2010年11月18日

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• 弁理士の社会的な役割ってなんなのよ。

  弁理士試験に関するアンケートが届きました。最近、弁理士会の会長選挙などもでも弁理士の合格者の増加の問題や弁理士試験の見直しなどが取りざたされております。弁理士試験の合格者数については確かにちょっと多すぎるかな、５００人くらいでいいのでは？と思います。また、弁理士試験については他の資格や院卒で免除とかはなしにしてみんな平等に試験を受ける試験にした方がよいと考えております。実力があるなら試験で証明してよ！と思います。２年間免除とかはまだマシ。一応試験に合格しているから。択一はまぁいいとして、論文まで２年免除ってやりすぎかも、、と思います。まぁ、この辺りはいろいろ議論のあるところでしょう。それはさておき、このような議論の中で２つくらいおかしいと感じるところがあります。一つは技術科目必須論と弁理士の社会的役割認識必須論です。（１）技術科目必須論これは、弁理士たるもの技術の理解が必須であり、たとえば、選択科目の技術科目を必須にすべきというものです。私はすくなくとも弁理士試験科目としては必須ではないと思います。理由のひとつは、商標など技術的知識がなくてもやれる分野での弁理士を軽視した多数派の特許専門弁理士の独断と偏見の主張であるからです。二つ目の理由は、最低限の技術的理解力としては、特定侵害訴訟代理試験にでてくるようなおにぎりや真空パックのような単純な技術を技術的に理解する能力さえあれば十分であり、それ以上の能力は合格後に補えばよいからです。三つ目の理由は、一方で技術的な知識を要求しながら、他方で、技術知識と一言で言っても多様であり、例えば合格時に機械系だけの知識さえあれば、化学系や電気系の知識がなくてもその分野で弁理士の仕事ができるというのは矛盾があるからです。（２）弁理士の社会的役割弁理士の社会的な役割について認識を欠く弁理士試験合格者＝弁理士の専権業務を遂行しようと努めようとの認識を欠く者という扱いがなされているそもそもの前提がとても気になります。専権業務が中核であることは疑いようがありませんが、それを遂行しようと努めようとの認識を欠く者＝弁理士の社会的な役割について認識を欠く者というレッテルの貼り方が私には理解しづらいです。弁理士の社会的な役割ってそれだけなの？と言いたい。こういう狭い了見の方は、もう一度弁理士法第１条を読んでもらいたい。「業務の適正を図る」は手段、「工業所有権の適正な保護及び利用の促進等に寄与し、もって経済及び産業の発展に資すること」が目的。そして、その目的達成のために各個人が様々な立場、環境でそれぞれの専門知識を適正に活用するというのが弁理士の社会的な役割であると思います。典型的な特許事務所の弁理士さんの業務だけが、弁理士の社会的な役割ではありませんし、ましてやその認識を欠くものを試験で落としたいという発想自体が、ズレているように思えてしょうがない。それを口述試験で聞いたところで模範解答を覚えればおしまいだし、意味がないでしょ？試験はあくまで試験。むしろ、時代についていけない旧体制の弁理士が自分たちのこれまでのやり方を守るための叫びとしか思えない。

  2010年11月04日

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  ビジネス著作権検定（上級）

  ビジネス著作権検定テキスト 来月２１日のビジネス著作権検定（上級）受験に向けて、電車の中学習開始。基本、家では勉強できないので、通勤電車が貴重な勉強時間です。 著作権のことならこの1冊こちらも事例が豊富でわかりやすいので、テスト対策としてもよさそうです。法律の解説だけでなく、具体例がどうなるかという解説なので、実務的です。知的財産法第5版あとこちら、著作権の部分、まだ読めてなかったんで、併せて攻略中です。この本はあまり試験対策向きじゃないですけど、せっかく買ってあるし、試験という目標がないとあまりモチベーションが上がらないんで。そもそもこういうマイナー試験をうける意味はそこにあるわけだし。過去問をもうすこしといておきたいけど、独占販売の問題集は天下りがたくさんぶら下がっていそうで、なんとなく買う気になれないんで、これらの市販本で対策したいと思います。

  2010年10月26日

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  注解　意匠法

  注解意匠法 ちょっとほしいです。意匠法は基本書らしいものがなかったので。でも最近、本買いすぎて消化しきれていないので、しばらく著作権に専念します。

  2010年10月26日

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• 長い一日

  特定侵害訴訟代理業務試験（長！！）受けてきました。あー疲れた。一応、時間切れになることなく、最後まで書ききりましたので、合格の可能性はあります。民法や民訴は、弁理士試験合格後から勉強してきたのですが、能力担保研修が始まったころから、新居の建築計画で忙しくなり、あまり勉強に集中できませんでした。能力担保研修終了後も模擬テストもうけず、勉強も電車でみるくらいとあまりモチベーションがあがりませんでした。そんな準備不足もあり、ミスや記憶があいまいでごまかすところもありましたが、ぼちぼち書けたようにも思います。合格率が５０％、能力担保研修をうけた１年目の受験生では合格率７０％ということを考えれば、十分チャンスはあるかなと思ってます。（根拠のない希望ですが。）弁理士試験の論文試験のときと同じくらいの手ごたえです。明日論点の公表されるとのことですが、希望の灯が消えませんように。まぁ、ダメならまた来年がんばります。気持ちを切り替えて、来月はビジネス著作権検定でもうけてみます。

  2010年10月24日

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• 娘の運動会

  年少の娘の運動会に行ってきました。初めての運動会なので、興味がありましたが、行進のときもまじめにしっかり手を振って足も高くあげて行進しており、感心しました。親子で玉いれもあったんですが、親は輪の外なので、こぼれ玉３個を投げただけでした（１個しか入りませんでしたｗ）。その後、親子でダンスも（恥ずかしながら）頑張りました。来年、年中になれば親子で綱引き、再来年、年長になれば親子でリレーになるらしいです。リレーは、日ごろ運動していないのか転んでいる人もたくさんいました。再来年になったらちょっとトレーニングしておかないと急にはたぶん走れないなぁ。

  2010年10月11日

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  デジタル時代の著作権

  また衝動買いしてしまいました。知的財産権の中でもいま最も旬の著作権について、最新の動向や課題が勉強できそうです。新書ですし、満員電車の中で気楽に読む読み物としてちょうどよいと思います。デジタル時代の著作権追記：読み終えました。現在の著作権法は昔にできた法律をパッチワーク的につぎはぎして利用しているので、現在のデジタル時代には十分に対応できていないということはよく言われることですね。これは著作権法に限りませんが。現在のデジタル時代において著作権法がかかえる問題、とくに従来は合法であった行為も一緒に違法になってしまう場合があるという問題提起がなされています。どちといえば著作権法の罰則強化には（理解はしつつも）反対の立場でかかれています。企業の立場からすると違法なコピー装置や技術的保護（制限）手段回避装置への罰則強化には賛成になります。たしかに罰則が強化されると、セキュリティを回避したというだけで、違法となり、セキュリティを回避して本来合法なことをしても、違法となるケースがあります。ただし、この当たりは実質をみる必要があります。セキュリティを回避して合法的なことをすることは理論上可能ですが、その実はコピー商品（複製権侵害品の利用）であり、合法目的利用は名目的に過ぎないケースがほとんどでしょう。本質をみて、厳罰化の規定を設けることが重要だろうと思います。規定がないとなにもできないので。ただし、後は運用ですね。実質的に違法性を欠く場合には救済されるべきでしょう。

  2010年10月06日

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  共同体商標と共同体意匠

  共同体商標と共同体意匠、仕事でよく活用しています。でも、制度をきちんと体系的に勉強したことがありません。ちょうどよいタイミングで実務書がでたので、買ってみようと思います。共同体商標と共同体意匠の実務

  2010年10月02日

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  タクティクスオウガ　運命の輪

  久々に欲しいゲームがでます。SPCのリメイク版の「タクティクスオウガ」。SFC版はこれまで遊んだゲームの中でもダントツで面白かったし、これを超えるゲームはひとつもないなぁ。リメイクとはいっても、いろいろシステムも変わり、中味はだいぶバージョンアップしているみたい。よりによってPSPかぁ。もってないけど、いまさらハードを買うのはなぁ。DS用で出して欲しかったなぁ。【PSP】 タクティクスオウガ 運命の輪 ULJM-05753 2010年11月11日発売予定 予約

  2010年09月29日

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  ボールクロック

  新居用に、定番ですが、憧れのボールクロックを思い切って購入しました。届いた商品も期待通りにとっても綺麗で、部屋に飾るのが楽しみです。ジョージ・ネルソンデザイン　時計　　リプロダクトジョージネルソン　ボールクロック　ball Clock 　時計 デザイナーズ家具　リプロダクト

  2010年09月29日

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  モンステラと白砂がゆれるソープディッシュ

  新居用にソープディッシュを買いました。モンステラの葉っぱと白砂がはいっていて、白砂がさらさら動くのがとても綺麗です。一目ぼれしました。とても綺麗です。値段も手ごろですので、ちょっとしたプレゼントとしても喜ばれそうです。モンステラの葉と、海の白砂が入ったソープディッシュ、石鹸皿ソープディッシュ／石鹸皿【モンステラ】【楽ギフ_包装】モンステラの葉っぱが浮かぶ【MONSTERA】　ソープディッシュ

  2010年09月29日

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  太陽の塔フィギュア

  フィギュアコレクションの趣味はないのですが、衝動買いしてしまいました。「太陽の塔」2980円という値段も衝動買い圏内ですし、、、結構売り切れが多くてだいぶネットで探しました。でも、商品が届いたら、奥さんに叱られそう。。。送料無料！太陽の塔 TOWER OF SUN 岡本太郎記念現代芸術振興財団公認商品 ソフトビニール製塗装済み完成モデル 海洋堂【即納】【smtb-KD】

  2010年09月29日

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• 地鎮祭

  新居の地鎮祭が行われました。夢の一戸建てマイホームに向けて、なんども打ち合わせを繰り返して、ようやくここまでたどり着きました。まだ、家が建つという実感はないけど、ひとつの区切りになりました。地鎮祭って、無宗教の私には、ちょっともったいないかなっていう迷いもあったんですが、やはり土地に住んでいる神様にきちんと挨拶してから家を建てたほうが、気持ちいいなぁと思い、地鎮祭を行うことになりました。神主さんがきて、様々な儀式を執り行う中、私たち夫婦は、神主さんの奇妙に祈祷を聞きながらも神妙な顔をしていたんですが、子ども達はやはり素直です。くすくす笑い出し、こちらにまで笑いが伝染してしまい、笑いをこらえるのに精一杯でした。

  2010年09月19日

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• 土地決済日

  会社を休んで、新居の土地の決済をしました。これから地鎮祭をやって、家が建ちます。莫大なローンも。。

  2010年09月10日

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  中山信弘著「特許法」

  受験のときはほとんど基本書も読まずに合格してしまったので、合格後に代表的な基本書を読んでいます。本書は改訂前のものが古かったので、なかなか手がでなかったのですが、ようやく改訂されたので早速購入してみました。とても読みやすい文体で、とてもよさそうです。ひとまず、辞書的に興味のあるところから拾い読みしています。特許法

  2010年09月02日

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  条文を捉える（４）　商標

  青本と違い判例までカバーしているので私のお気に入りのシリーズなので、商標も購入しました。これも頭から読むというよりは、辞書的に関心のあるところを拾い読みしています。これでシリーズ完結かな？　著作権法や不正競争防止法も是非出版してほしいです。条文を捉える（4）

  2010年08月08日

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• 能力担保研修第１回

  能力担保研修第１回（講義１～講義４）を受講してきました。クラスは思ったより少なく１４、１５人。先生との距離も近かったです。私のような引越し組は、合格祝賀会や実務修習のときは別のエリアでしたので、受講生の中に知り合いもおらず、ちょっと残念でした。講義の方はかなり充実した内容で、大変勉強になりました。午前中はややゆっくり目にスタートし、余裕がありましたが、午後はだいぶスピードアップし、講義についていくのがやっとでした。第１回の課題について講評があり、いくつか間違っているところがありました。一度間違えたところは忘れないと思いますので、こういう経験は重要だと思いました。管轄のところもなんとなく分かったつもりでしたが、実は誤解していたところも判明し、理解が深まりました。ただ、一日はなんといっても長丁場。前日の夜更しもあってか、最後は疲れ果ててやや集中力も低下気味でした。さて、また第２回の課題が出題されました。うーん、ハードだなぁ。

  2010年05月16日

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  知的財産管理技能士（コンテンツ専門業務）

  またまた新しい知財関係の資格ができました。１級知的財産管理技能士（コンテンツ専門業務）です。これまで１級は特許専門業務しかありませんでしたが、コンテンツ専門業務なるものが誕生しました。１１月に第１回の試験（学科）が行われる予定ですが、実技の予定はその次（来年６月？）のようなので、付記試験が一段落すれば、コンテンツ業界の私としても検討してみようと思います。（コンテンツ業界にいなかったらスルーすると思います。）一応、国家試験なのですが、弁理士という確固たる資格があるためか、それほど評価は高くないですね。他人に自慢できるようなごく一部の資格を除いては、私自身は資格の勉強はあくまで自己啓発のためのものと考えています。自己啓発にはお金を惜しまないつもりなので、自己啓発のペースメーカーとして資格の勉強を取り入れたいと思っています。飽きっぽい私としては、なにか資格とか目標をつくらないと本を買っても、無駄にしてしまうことが多いからです。ただ、この試験、イマイチなにを勉強してよいのやら。。１級の特許専門業務のときもやたら薄く、やたら高い問題集が１冊しかなく、試験対策がしづらいのが一番のネックでした。コンテンツ業界ということなので、著作権が中心にはなりそうですが、「学科」はさておき、「実技」となると、また難しそうですね。そのうち出版されるであろう、薄っぺらい高価な「公式テキスト」に頼るほかなさそうです。２万３千円のぼったくり受験料を２回も払うつもりはないので、１回でクリアーしたいところですが。まぁ、来年考えます。最新コンテンツ業界の動向とカラクリがよくわかる本最新コンテンツビジネスのすべてがわかる本ビジネス著作権検定テキスト

  2010年04月27日

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• 能力担保研修第１回課題

  第１回目の課題は訴状作成です。自分で書いたことはないですから、「ハンドブック」や、届いたばかりの「シミュレーション」の案文を参照しながらなんとか書き上げました。最近仕事が忙しかったので、深夜の課題作成のおかげですっかり寝不足です。たった一通でも、しかも、本を参考にして写しながらでも、自分で書いてみることで、ただ本を眺めているだけと比べてずっと勉強になりました。明日は東京出張があるので、東京に着いたら投函しようと思います。実務修習のときは一度も再提出はなかったのですが、今回も再提出なしで研修を終えたいものです。

  2010年04月20日

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  シミュレーション特許侵害訴訟改訂2版

  今朝また弁理士会から郵便がとどき、なんじゃろな？と思ってみると、昨日の研修テキストに続いて「シミュレーション特許侵害訴訟改訂2版」でした。前から読んでみたいと思っていたのですが、能力担保研修の副読本ということでしたので、購入を控えておりました。それが漸く届きました。早速最初の数十ページ読んでみましたが、ちょっぴり「ナニワ金融道」みたいで、なかなか面白そうです。ちょうど通勤時に読んでいた本を読み終えたのでこれから読んでみようと思います。シミュレーション特許侵害訴訟改訂2版追伸：本日(4･27)出張があったので、新幹線の中で残りを一気に読み終えました。面白かったです。ナニワ金融道（1）

  2010年04月13日

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• 能力担保研修の教材届きました。

  今朝、会社の方に、能力担保研修の教材がどっちゃり届きました。なんだか盛りだくさんですね。おおよそ「知的財産訴訟実務ハンドブック」と重複しそうな内容のテキストばかりですが、ひとまず、「試験合格に資するアドバイス集」を帰りの電車の中で読んでみました。ふぅ、もう少し気楽に考えていたんですが、結構しんどうそな試験ですね。やっぱりまじめに勉強した方がよさそうです。通勤時間や会社の休み時間などを利用して、民・民訴はこの一年でそこそこ基本書を読んでましたが、なんとなく理解はできているものの、定義や要件などの暗記は全くしていないので、試験で使える知識とは程遠いです。ましてや、訴状等の書き方とかになってくると、眺めていてもできるようになるわけもなく、体で覚えていくしかなさそうですね。まぁ、この辺は、今からやっても中だるみしそうなので、夏ごろから頑張ろうかな。東京では大西先生のゼミとか、いろいろありそうで参加してみたいですが、地方の私としては、参加は無理です。金銭的にも新幹線代が厳しいですし、なにより、隔週で能力担保研修にでるだけでも家族サービスができないのに、これ以上、週末不在なのはちょっとまずい状況なので、やはり弁理士試験の受験生のときと同じく、昼間は家族サービスをして、子ども達が寝てしまってからのコソ勉をするしかありません。

  2010年04月12日

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• 入園式

  二日間の慣らし保育を経て、本日、入園式でした。桜も満開の入園式日和でした。娘は「すぐまたママに会えるから大丈夫だよ。」と健気に教室に入っていき、その後、入園式中も号泣している他の園児たちを尻目にちょこんと座って園長先生や来賓の方々の「有難い」お話を聞いているようでした。たった、数日で随分成長したものだと、親ばかながら関心しました。お兄ちゃんの方もまだ「緊張するー」といいながらも毎日小学校での新生活をスタートしたばかり。１月の１０級テストに引き続き、空手の９級のテストにも合格したようで、ようやく白帯から脱却できそうです。思えば、私の転職＋引越しのせいで、流派が違うという理由で、また白帯スタートとなってもめげずに頑張ってきたおかげで、黄色帯に戻れそうです。私自身も昨年秋から新しい職場でそれなりの苦労はあり、時にはくじけそうなときもありますが、子ども達に負けないように頑張ろうと思います。

  2010年04月10日

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• ならし保育二日目

  昨日はなんとかバスに乗った娘でしたが、今朝は母親にしがみつき、徹底抗戦し、号泣しながら、バスに乗せられ、最後は怒ってバスの窓を一回、バンって叩いてまた泣いて「連行」されていきました。あ～、今日もまたなきっぱなしかな？と思いきや、先生によると、幼稚園に着く前に泣き止んで、元気に遊んでいたそうです。娘も頑張っているんだなとつくづく思いました。明日は一日お休みで、土曜日にいよいよ入園式です。そして、月曜日から通常保育が始まります。

  2010年04月08日

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• 入学式

  有給休暇をもらって長男の入学式に出席しました。あいにく寒い一日でしたが、桜がとても綺麗でした。長男はとても緊張していたみたいですが、無事なんとかなりました。担任の先生は、３クラスのうちで一番若くて綺麗な先生で、息子もうれしそうでした。父親としても「当たり！」でした。娘も今年から幼稚園に入園します。入園式前のならし保育がはじまりました。ママっ子の娘はずっと泣いていたらしく、帰ってきたときはすっかりハスキーボイスになってました。かわいそうでしたが、かわいい子にはなんとやら、で心を鬼にして明日も通園バスに送り出します。今日はなんとなく騙されてバスに乗ってしまった感じでしたが、明日は「もうだまされないぞ」と娘が嫌がりそうなので、大変です。まだ３歳になったばかりなので、ちょっとかわいそうなんですが、なんとか克服してもらいたいもんです。早速、寝る前に、「明日はアタシ幼稚園行かない」宣言してました。。。

  2010年04月07日

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• 継続研修

  ４月になったので継続研修の単位が認められるようになりました。昨年４月に登録になってから１年も待たされました。弁理士会の管理上の問題で一年単位でグループ分けするためですが、もう少しなんとかならないのかな。それはともかく、受講してみたい講座がいくつかあるので、これからすこしずつ受講していきます。継続研修といえば、日本知的財産協会の研修も一部継続研修の単位として認められるようになったようですね。今年受講予定の研修も単位認定されるようですので、単位を稼いでおきます。知財協の研修も昨年までは半日×１０回コースだったのが、今年から１日×５回になりました。これは移動時間や交通費の合理化を図り、また、前期と後期でのダブル受講も可能にするよい案だと思います。一日受講は疲れるので半日くらいがちょうど良いですけど。

  2010年04月02日

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  龍馬伝

  「龍馬伝」いいですよ。福山も好演していますし、香川照之も相変わらず怪演しております。個人的には、小山ゆうの「お～い！竜馬」の印象が強いので、大河ドラマ見ていても、漫画のキャラの顔がかぶってしまいます。武市半平太は、漫画キャラと俳優さん（大森南朋さん）のイメージが近いですが、岡田以蔵は、漫画では「洟垂れ小僧」でしたが、大河ドラマはかなりイケメンになってます。乙女姉さんには、時の人、寺島しのぶです。寺島しのぶさん、武市半平太役の役者さんと過去に競演されていますね。タイトルが「ヴァイブレータ」”体当たりからみシーン”寺島しのぶ＆大森南朋！”鬼才”廣木隆一監督が描くトラックという限られた空間の中で繰り広げられる新しい愛のカタチ！って、なんだかスゴそうですね。これを見てしまうと、乙女姉さんと武市半平太がそんなことっ！みたいな、おかしなことになってしまいそうですので、しばらく封印させていただきます（笑）。武市半平太の金髪姿もちょっとみたくないですし（爆）。【龍馬伝】龍馬伝 ガイドブック 前編竜馬がゆく（1）新装版お～い！竜馬（1）【ポイント10倍】クレカで全国送料無料!!ヴァイブレータ スペシャル・エディション寺島しのぶ

  2010年03月15日

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  ドラマ「不毛地帯」

  いや～、ドラマ「不毛地帯」おわってしまいましたね。完全燃焼です。「白い巨塔」以来の骨太のドラマでした。役者も早々たるメンバーでした。豪華なだけでなく、すべてが完全燃焼です。最高でした。キムタク主演の「華麗なる一族」は豪華キャストの割に不完全燃焼でしたが、その反省を生かしてか、入魂作品に仕上がってます。ドラマが終了してしまい、この喪失感を埋めてくれるのは、「龍馬伝」しかないです！久々に大河ドラマにハマってます！「不毛地帯」公式ガイドブック（上巻）東京に出張したときにユリカモメに乗っていると突如、この看板が出てきてあまりの迫力に圧倒されました。不毛地帯（第1巻）

  2010年03月15日

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• 能力担保研修

  平成22年度特定侵害訴訟代理業務に関する能力担保研修について「受講できます」との通知をいただきました。基礎研修や基礎実力判定試験を受けていなかったため、もしかしたらダメかも、、って覚悟してましたが、無事受講できることになり、よかったです。民法・民事訴訟法について特別基礎研修（４２，０００円）も実施されるようですが、能力担保研修の２０万円だけで精一杯ですので、こちらもパスします。この不景気の時期、そんなに自腹きれないな～。弁理士会の登録費用等は会社が負担してくれるところが結構ありますが、付記弁理士関係の研修までは、特にこのご時勢、会社が負担してくれるところはあまり聞いたことがありません。特許事務所とかだと払ってくれるのかな。それにしても弁理士会のe-learninngで講座を募集してたけど、こういうところで商売をせず、基礎研修のＤＶＤとかe-learningに開放すればいいのに。民・民訴の講座が皆無なのが問題。それから無駄なプリント類はすべてホームページのみにすればいいのに、ここも天下り団体の巣窟か。事業仕分けが必要ですね。無駄を省き、貴重な会費は研修の無償化に使って欲しい。投票とかもオンラインでいいと思います。

  2010年03月01日

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  工業所有権法（産業財産権法）逐条解説第18版

  ちょっと前に気づいてましたが、「青本」（１８版）でましたね。１６版から１７版まで長すぎた反省を生かしたのか、、でも早すぎですね。受験生でもちょっと買うかどうか迷いますね。大した改正がなかったですし。やはり口述試験を受ける人は必携ですが。受験生でない私はパスしようかなと思ってます。弁理士としては買っておくべきでしょうか。それにしても「産業財産権」って言葉、あまり普及しないですね。工業所有権法（産業財産権法）逐条解説第18版ほとんど同じ青本を買い換えるなら、判例もカバーした赤本を買った方がいいかな、と思い、こちらは揃えています。商標は発売が延期されて3月発売らしい。条文を捉える（1）条文を捉える（2）条文を捉える（3）

  2010年02月24日

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  特上カバチ！！

  ＮＨＫ大河ドラマの「龍馬伝」にハマってますが、その後、評判の「特上カバチ！！」を見てみました。これはたしか行政書士試験勉強中の所員が主人公の漫画の「カバチタレ！」の続編がドラマ化されたものですね。私自身は、就職活動後、勉強を始めて、翌年会社に入社した年に、行政書士試験に合格しました。そのときは、弁理士試験の科目免除制度もなかったので、「そういう狙い」ではありませんでした。その後、弁理士試験のときも、行政書士の登録費用をケチって、選択科目で民法と著作権法を選択しました。私にとって行政書士試験は法律系資格の入り口で、民法等に興味を持った最初のきっかけでした。もう１０年以上前ですが、懐かしいです。こういうドラマがきっかけで法律家職にチャレンジする人が増えることはとてもよいことだと思います。特上カバチ！！（1）カバチタレ！（第1巻）行政書士をめざす人の本（’10年版）

  2010年02月14日

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  転職後４ヶ月

  転職して4ヶ月が過ぎました。仕事にも慣れ、少しずつ自分の意見も主張させていただくようになりました。ただ、転職前のように知財部歴１０年以上の生え抜きという立場とは異なり、やはりまだ新しい職場では４ヶ月しか在籍しておらず、実績を積み上げるのはまだまだこれからなので、控えめにコツコツやっていくしかありません。自分の初心に返り、軸がぶれないように、転職前に買った本を読み直しているところです。転職後、いい仕事ができる人の条件転職後、最初の1年にやるべきこと

  2010年02月14日

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  知的財産権侵害要論（特許・意匠・商標編）第5版

  知的財産権侵害要論（特許・意匠・商標編）第5版一年ほど前に購入して、当時担当していた特許のところだけ読んでそのままになっていましたが、転職後、意匠や商標も担当するようになったので、朝出社後、始業前の３０分と、昼休みの３０分に少しずつ読み進めて、ようやく読み終えました。細切れ時間の活用は重要ですね。不正競争防止法も業務に関係するので、姉妹版も買ってみようかな。知的財産権侵害要論（不正競業編）第3版

  2010年01月27日

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  ゲーム業界本

  正月からゲーム業界本を３冊読みました。どれもゲーム業界に興味のある人にはオススメです。最新ゲーム業界の動向とカラクリがよ～くわかる本第2版ゲーム業界の歩き方ゲームの教科書

  2010年01月25日

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  仕事を100倍楽しくするプロジェクト攻略本

  仕事を100倍楽しくするプロジェクト攻略本「ぷよぷよ」などのゲーム開発者が書いたビジネス本。勇者＝あなた、王様＝うえのひと、冒険＝プロジェクト、同僚＝パーティーなどと、あたかもＲＰＧのように表現されていて、ドラクエ・アラフォー世代にはとっても分かりやすい。内容自体も「イエスアンド」など参考になる。

  2010年01月18日

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  著作権判例百選第４版

  著作権判例百選著作権判例百選の第４版が出版されました。受験時代にはここまで勉強する余裕がなかったのですが、今の仕事と直結するため、早速購入しました。これからすこしずつ読み進めて行こうと思います。特に、間接侵害の辺りなど、判例が次々でており、興味深いです。

  2009年12月20日

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• 祝！正式採用

  入社から２ヶ月が経過し、試用期間を終え、正式採用の通知をいただきました。やれやれ。やっと有給休暇ももらえました。仕事の方は、随分となれて、今とても充実いています。今の会社は、規模が拡大の一途をたどっているため、知財活動も十分に対応しきれていないところがあります。だから、私のようなキャリア採用組で即戦力の人手を補う必要があるわけです。特に権利の活用については、未着手の領域が山積しており、やりたいことがたくさんあります。今は即効性のある税関での輸入差止申立書を準備していますが、今後は、警告状送付や民事裁判・刑事告訴等も想定しながら攻勢をかけていきたいと考えています。

  2009年12月15日

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  スーザン・ボイル／夢やぶれて

  《送料無料》スーザン・ボイル／夢やぶれて(CD)いや～大反響ですね。すこし前にこちらのブログでも紹介させていただいたんですが、スーザン・ボイルさんがついにCDを発売し、世界各地で記録的なセールスを達成しています。まさに、おばちゃんのシンデレラストーリー。それにしてもYOUTUBEの最初のオーディションの映像はいつみても心が温まりますね。応援しますよ！http://www.youtube.com/watch?v=1t8m7CkpIK0最高！

  2009年12月13日

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  著作権法・不正競争防止法改正解説

  著作権法・不正競争防止法改正解説すこし古い本ですが、著作権のコピーコントロール、不正競争防止法のアクセスコントロールに対するそれぞれの規制が設けられた背景がもっとも詳しく説明されている改正法解説書。仕事と直結するため購入。

  2009年12月13日

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  条文を捉える（３）意匠

  条文を捉える（3）これまで意匠は出願すらしたことがなく、弁理士試験で勉強しただけでしたが、仕事で税関に対する差止め申請書を作成することになりましたので、辞書代わりに本書を購入しました。特許はすでに購入済みです。青本と違い、裁判例も記載されている点がよいと思います。近々商標版も発売される予定なので購入予定です。それにしても意匠はかなり記憶あいまいになってきています。復習しないと。

  2009年12月13日

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• インターネット上の著作権侵害コンテンツ対策

  インターネット上の著作権侵害コンテンツ対策に関して、内閣官房　知的財産戦略推進事務局がパブリックコメントを募集しています。http://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/pc/091211/091211tyousa.html現状、アクセスコントロールの不正回避については、Winnyやマジコンやシリアルナンバーの流布などが問題となっています。問題の根源は、アクセスコントロールを取り締まる法律の不備だと思います。著作権法では、複製権侵害の例外として私的利用が規定されていますが、３０条１項２号はいわゆるコピーコントロールだけを私的利用の対象外とするものであり、アクセスコントロールは除外されているとされているため、アクセスコントロールの不正回避は私的利用の範囲では、複製権侵害になりません。不正ダウンロードについては、著作権法改正で違法化（複製権侵害）となりましたが、刑事罰がないので、実効性がありません。個人相手に民事裁判を起こしても費用対効果の面で問題。１２０条の２第１号、第２号などで、アクセスコントロール回避専用装置を販売したり、公に請け負ったりする業者に刑事罰を適用できるように明確化すべきと思います。（現状でも対象になっているという見解も１２月号の「発明」で紹介されていますが。さらに、不正競争防止法２条１号第１０号があるものの、これに対応する刑事罰がないことも問題です。民事だけでは結局「売り逃げ」が可能です。また、関税法の対象になっていないため、税関での差止めができないのも問題です。不正競争防止法で輸入が違法とされているにも関わらず、税関で差止めできないというのは、法制の欠陥といわざるを得ません。パブリックコメントとして、上記サイトに、弁理士としての私の見解を投稿させていただきました。

  2009年12月03日

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  講義民事訴訟

  講義民事訴訟しばらく勉強から遠ざかっていましたが、最近再開しました。本書は半年前に一度読み終えましたが、最近、会社に早くいって始業時間までの約３０分と、昼休みの食後３０分ほど、隙間時間に読んでます。チリも積もればなんとやらで、半分くらいまできました。

  2009年11月08日

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  2日で人生が変わる「箱」の法則

  2日で人生が変わる「箱」の法則前作に引き続き、「箱」シリーズ第２弾。二匹目のドジョウを狙ったものですが、２作目も期待通りでした。タイトルも大げさではなく、本当に人生が変わるかもしれません。たいていのビジネス本はエッセンスしか書いてませんが、小説の主人公がセミナーを受けている設定のため、自分自身があたかも質のよいセミナーを受けている感覚で読めます。じっくり一つの点について掘り下げたストーリーになってますので、体に入ってきます。第３弾が出たらまた買いますよ。

  2009年11月08日

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