昨日の日記を書いた後、久々に日本に住むスリランカ人の友人に電話を掛けてみた。
すると元気な声で、
「いやぁ~、津波があった26日にSEL TO TYO さんから心配する電話がかかって来るかなー、
と待っていたんだけど、電話が無くてさびしかったヨ。」
と軽口を叩いていた。
おいおい、ある件で連絡する約束をしてそのまま連絡してこなかったのは誰なんだー。まったく。
さて。
最近の私の一番気になる俳優はウォンビンである。(決して男色の好みはありません。念のため。
彼の名前を漢字で書くと「元斌」ですが、「ウォンビン」の方が彼のイメージにあっているような気がする。
あの27歳とは思えない永遠の弟キャラにはカタカナが似合うのだ。
彼が気になるようになったきっかけは昨年のテレビドラマの『フレンズ』の再放送でした。
ウォンビン演じるキム・ジフンの「とぅぉもぉこぉ~」のセリフがつぼにはまったのです。
(ちなみに一回目の放送時は深田恭子の前後左右同じ厚さのボディにはまりました。
ドラマの中で彼女が走るシーンが多いのは、ホリプロ一押しと期待されながらも
のんびりとしすぎる彼女の気持ちとボディをさりげなく直すための事務所の策略かと?深読みしたくらいでした。)
本人は自身がずっと弟キャラに見られることを嫌がっているようですが、
「ブラザーフッド」での弟役は彼しかいないと思わせる役柄だったし、
最新作「ウリヒョン(僕のアニキ)」などはまんま弟役やん、とつっこみを入れたくなります。
昨年、「ブラザーフッド」のプロモーションで来日したときの彼のつっぱったファッションは、
小さい時弱かった奴が成長して、久々に帰郷した時に
イメージチェンジを計ろうとしている男性をイメージしました。
そんなウォンビンがたまりません。(←ここだけヒロシ風に読んでください。一応タイトルをかけなきゃ)
彼は江原道の田舎で5人兄弟の末っ子として育っています。
きっと親や兄弟に甘えて育って来たのでしょう。
彼がチャン・ドンゴンを兄と慕うその仕草は、他の韓国俳優が年上の人に対して
儀礼的に「アニキ」と言うのとは違うものを感じます。
彼はきっと「弟キャラ」でなく「天然」なんでしょう。
そんな彼も以前から公言した入隊を今年に行うと予想されています。
除隊後、「つっぱり」でなく、大人の風格を漂わせた彼に成長していることを期待します。