Tinaの韓国生活

日本での滞在を満喫して、韓国に戻ってきました。急に今日から寒く、晴れたり、急に豪雨になったりと変な天気です。日本滞在中はぽかぽか陽気恵まれ、やっと日本にも寒さがきているようで、我々が寒さを残してきたといった感じでしょうか？

滞在中、天使ちゃんはかなり、わんぱくにグレードアップ。実家のじいじいとばあばあにいろいろ教えてもらって、知恵があふれた感じです。実家の両親はよく天使ちゃんの面倒をみてくれ、娘もじいじい、ばあばあと呼んでかなり慣れてました。感謝でした。私は妊婦ということでかなり楽をさせてもらったので、戻ってきて、料理でたっていると足腰に痛みが。。。それほど、なまけていたのかーと。

天使ちゃん、歯も７本になり、日本語的なんごもふえ、実家に行って甘えて乳をほしがることもなく、１歳１ヶ月で断乳をしたあの日が卒乳だったのだと思い、娘よ偉いぞ！と感激。乳どころか日本でおいしいものを口にしてグルメになった天使ちゃん。
蟹、海老、おいしいとうもろこし、鰈、ししゃも、アロエヨーグルト、北海道のキャラメル、プリン（１００円のは食べず、手作りのもの、舌のこえた娘）、アスパラ、１歳のかっぱえびせん、回転寿司ではゆでた牡蠣、納豆まき、穴子。レストランでは、お子様ランチを。いい蛸にもかぶりつきしゃぶって、歯形をいっぱいつけて喜んでました。１歳２ヶ月の日には日本のおいしいケーキも堪能。この子は本当に１歳なのか？と思うほど、いろいろ欲しがり、よく食べたので驚きでした。滞在中に身長も体重もアップしたのもうなづけます。

パパは大きく成長した娘のやることをほほえましくながめて幸せそうでして、天使ちゃんはというと、久しぶりに対面したパパを空港でじっとみつめてましたが、すぐになじんで、パパの顔をバンバンたたいてじゃれあっていたけど、韓国のじいじいとばあばあには、だっこ拒否の態度、もしかして日本語話す人にしか反応しないかな？

天使ママもかなり食べまして、やはり日本の食はいいなーと思う。戻ってきて、食べたビビンバは辛く感じて、うどんもなんちゃってうどんだし（つゆは違うし、具にちくわとおでんがはいっているし）ショック。日本ならこうなのにと考えていると早速帰りたいーと思っちゃった。そうもいっていられないので、からっぽだった冷蔵庫をいっぱいにして、今日から早速日本食を料理。妊娠中、どうやら辛いものがだめなようだ。

さあーまた韓国で、妊婦で子育てがんばろうっと。