テーマ:“モード”な映画(1)
カテゴリ:ファッション(ブランド)
本屋さんには秋モノを特集した雑誌が並び始めました。
秋冬は久々クラシックなモード調が主流です。 ニットもヒラヒラしたものよりざっくり厚地系。 体につかずはなれずの立体感を持った、 どちらかというとシンプル系がカッコいい。 とても上品に“見える”お洒落です。 モード系のファッションを映画から学ぶとしたら やっぱりダントツの人気はオードリー・ヘップバーンでしょうね。 彼女自身はあまりおしゃれに興味がなく とてもシンプルで質素で静かな生活を好んだようですが “女優オードリー”には「モード」という言葉が本当によく似合います。 雑誌に載っている商品をまんま買うことより 映画や絵画などを観て感性を磨いて 情報に踊らされず自分の目で商品を選びコーディネイトしてこそ “おしゃれが趣味なの”と堂々と言えると思うんです(力説)。 オードリー・ヘップバーンBOX 18,711yen 私がすごーく小さいころ、なぜか父と『パリの恋人』を 映画館に観に行きました。 今思えば、オードリーが父の好みだったのかしら(爆)。 彼女が演じるのがモデル役だったので 衣装をとっかえひっかえで、 子供心にすごくうっとりしたのだけ覚えています~。 そして単純にパリへの憧れを抱きました。 『パリの恋人』DVD 1,164yen 映画を見るだけじゃ、どうも自信がないわー、という方には こんな本を見つけました。 オードリー・ヘップバーンのおしゃれレッスン/大橋歩 579yen お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.08.28 21:09:13
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