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カテゴリ:冤罪 不平等
58年前の事件 袴田事件
再審のためのルールが 定まっていないので 裁判所も 通常事件ならば 証拠開示を検察に指示できるけれど 再審ではどう開示指示?命令?すればよいか定まっていないなど もともと再審請求があるという前提が考えられていないという 検察も警察も 間違わないという前提だ。 しかも逮捕されたら みな捜査され証拠があればほとんどが起訴されていると思っていたが 大きな事故や注目をあびた事件であっても 立証できないからか半分以上が不起訴になっているという あの池袋暴走交通事故でも 起訴されるまでは長い時間が必要であった。 それは有能な弁護士などがつき へたな証言が無いように守ったり 必要な証拠や診断書等をちゃんと揃えたり 捜査側が 簡単に起訴できないかなと考えれば不起訴になってしまうこともあるらしい。 そんな時に 国民やメディアの注目が途切れずに 支援者も出てくれば 捜査側も根負けする。 先日は 永田町の国会の近くの交差点で 財務省の公用車の運転手が 暴走して歩行者を跳ね飛ばし その男性は亡くなった。 その時のニュースの画像では なにか大声でわめいていたが はねたことに間違いないと言っていると報道されたのに 後日こそっと 「その事故は不起訴になった。その理由は公表されていません。」のニュースが流れた。 だって公用車の運転手ならば 精神的に問題があったりもないだろう。 それ以外でも 量刑が不可解だなぁ 理由が知りたいなぁ と思うものも多い で 7月に書いた覚えをここでも 袴田さん無罪の記事と一緒に再掲しておく エルピス再放送してたんだね ←リンク (飯塚事件や足利事件など) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.09.26 20:47:48
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