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テーマ:たわごと(26878)
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今朝は雨がすごかったです。
入学以来雨が降っても合羽で自転車通学を通していた長男も今日はさすがに 車で送っていって~!と言ってきました。でも今は嘘のように雨もやみ少し陽がさしています。 先週土曜日実は交通事故に遭いました。 というか事故を起こしました…?かな。 ちびチャンのお墓参りの帰り、 子供たちを乗せて車を走らせていると、細い路地から猛スピードで 自転車が2台飛び出して来ました。 慌ててブレーキ間に合わずハンドルをきりましたが、自転車は止まる気配がなく もう反対車線まで出てきています。 『もうぶつかる』と一瞬思いましたが、いちかばちかハンドルを思い切りきって 畑の用水路を乗り越え土手に激突。 本当にギリギリのところで自転車にはぶつからずに済んだのでしたが、 主人の車がグシャリ・・・ (主人の車は燃費が悪いので、通勤距離の長い主人は通勤に私の車を使っているので 普段主人の車は私が乗っているのです。) 自転車に乗っていたのは高校生でした。 事故現場に来た主人は案の定車から降りるなり怒鳴り、 高校生の男の子が 『僕が悪いんです・・・』 ととめに入るほどでしたが、頭にきている主人の耳には入っておらず 片方のタイヤがもう浮いた状態の車を 『車を引っ張れば車が倒れるかもしれんが、俺が引っ張るから お前は車(事故車に)に乗ってろ~!!』 と指示する主人に高校生は少々びびってました。 結局引っ張っても動かないためレッカーを呼ぶことになりました。 保険屋さんもすぐ駆けつけていただいて、 高校生の両親もすぐやって来ましたが、 その方たちから出てきた言葉は 『別にぶつかったわけじゃないんだし関係ないんじゃない?』みたいな それどころかこちらには何の言葉もかけず自分の息子に 『体は何ともないの?今興奮してるから何もないけど』などなど あのね。あなたの息子さんはぶつかってもないし、こけてもいないよ!! その結果私の車がこうなってるんだけど!! 次男はショックのため泣き止まず…。 長男はというと警察の事情聴取に冷静に答えすぎ(苦笑)…。 相手は高校生。自分が悪いと言ってくれている。 ホントに相手の男の子が無事だったこと。これで不幸中の幸いと思わなければいけない。 事情がわかってくると主人もみんな無事でよかったと言ってくれましたが、 倒れるかもしれない車に乗れといわれたショックはかなり大きいんですけど 今でも事故の瞬間の情景が頭から離れず、 もし轢いていたらなんて何度も考えて、夜も眠れません。 昨日は車を運転するのも憂鬱でした。 本当に皆さん。自転車に乗る方も車を運転する方も飛び出しに注意してください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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