|
カテゴリ:カテゴリ未分類
昨日は地震が・・・新潟から離れた千葉でも恐かったのに、新潟の人達はどんなに恐かっただろう・・・ニュース番組から目が離せなかった。 この前の台風の時もやっぱり深夜までニュース見てたっけ。 NHKはCMが入らなくていいけど、同じ事の繰り返しだよね。民放の方が情報量が多いんだろうか・・・いろんな局をぐるぐる見てしまいました。 ちょっと前は熊が人里に降りてきたニュースがいっぱいやってたけど、その時に熊の専門家(?)の人が言ってたことが印象的だった。 熊は普段は森の中にいるので、人里に下りてくると「空間失調」になりパニックになるんじゃないかって。木がいっぱいあって限られた視界のから、ど~んと広い空間にくるとおかしくなっちゃうんだろうか・・・ それってわたしにもあてはまりそうだ。 いつも行く、スーパーはあんまり大きくなくて、買い物がしやすくて大好きなんだけど、例の産業再生機構とやらでいつなくなってしまうかわからない。 近くにどど~んとでっかい24時間営業のスーパーもできたけど、そっちは大きすぎてなんだか落ち着かない。 だんだんいらいらしてくるの。これってもしかして空間失調ってやつかしらん。 都心へでることはめっきり減ったけど、人がたくさんいるところにいると、気持ち悪くなってきて、早く家に帰りたくなる。 本の中だったら、宇宙空間だろうと、異空間だろうとなんともないんだけどなぁ・・・(関係ないか) 単なる「慣れ」の問題かもしれないしね~。 ところでまた熊の話にもどるけど、熊ってどんぐりとか、木の実とか食べてるの? 草食なの?草食にしては猛々しい容貌だよね。爪もものすごいし・・・あ、あの爪は木を登るのに便利なのか・・・でも魚は食べるみたいだしな・・・雑食なのかな・・・ 射殺された熊は、いかにも固くて冷たくなっていそうでさっきまで動いてたとは思えない感じ。なんで死んでしまうと固くなっちゃうんだろう・・・(医学的な正論はこのさいおいといて・・・) たとえば、死んでしまったら柔らかくなって、ふよふよになって、最後はひゅ~~~って消えてしまったらどうだろう。 ・・・・う~ん・・・そしたら死体がなくなるわけだから、殺人事件が多発しそうだ。 犯人も逮捕しにくくなるだろうし・・・病気で亡くなった人の場合、遺族がお別れを言えなくなってしまうしなぁ・・・ でも、もし自分が死んだ時、ふよふよ、ひゅ~~~って消えてしまったらいいなぁと思ってしまうのでした。 読み終わった本 ■「フロスト日和」 R・D・ウィングフィールド ★★★ ■「夜のフロスト」 R・D・ウィングフィールド ★★★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|