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わたしが行政書士の資格をとった理由を
以前書いたことがあります。 これは、本当は、理由のほんの1割程度で・・・(^^;爆 本当は・・・ 大学卒業あたりから、大きな病気を2つし、 2つ目の病気で、臓器をまるごと1個とりました。 (婦人科系ではありません・・・) でもふつ~に生きており、人には分かりません。。。 ふつ~に生きてはいるけど、 やっぱり、必要だから生まれながらにして 備わっているものであり、 なくて支障がないというのは、本当はウソです。。。 なくなった数年間は、本当に大変でした。(><) でも、今は1人で仕事をしているので、 大変に思うことはありません。 だけど、これが集団の中だったら、 わたしは、とても苦しかったと思います。 臓器がないことを誰にも言ってなかったので、 やはり、日々の集団行動には、何とも不都合がありました。 これは一生逃れられず、気持ちは頑張りたいのに、 思うように頑張れないことは、とても辛いものがありました。 自分も頑張れる納得のいく仕事をするには、 もう独立しかないと思い、いろいろ調べていくなかで 行政書士に決めました。 本当は、こういう理由からです。 当時は、 「関係ありませんが、わたしには○○の臓器がありません。 ○○のような時や○○のような時などには、 とても大変です~。 すみませんが、この時ばかりは、どうか分かってください。」 こういうプラカードを下げて歩きたい気分でしたが、 今は、必要ないかな~と思います。 でも、今このプラカードを下げたい方もいらっしゃるでしょう。 人には「それぞれの事情」があり、 どんな問題を抱えているのか、 外見では分かりません。。。 自分の知りえた知識や 経験した範囲だけで人を判断してはいけないなって、 その時からしみじみと思うようになりました。 その裏にあるかもしれないいろんな事情を考えると、 やっぱり人を信じたくなります。。。 ・・・これもいいのか、悪いのか~。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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