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三泊四日の北海道での仕事から戻ってきました。
滞在中いろいろな方にお世話になり改めて感謝です。 微に入り細にわたる心遣いを頂き、大変密度の濃い時間となりました。 今の北海道はオンシーズンのスキーシーズンを終えて、リゾート地はどこも人影がまばら。 とても、とても静かなのです。 空港から降りて、電車で移動。途中本土にはない針葉樹の森を抜けていきます。 電車を降りて駅からお迎えのバスで移動していくと、目指すリゾートホテルが忽然と 現れます。今年はたくさんの雪が降ったそうで、あちこちに残雪が見えます。 ロビーに着くと、シックでぜいたくな空間が広がります。 レストランでも我々しかいない貸切状態で、ホテルスタッフの方とゆっくり会話をしながらの 食事を堪能しました。 特にほっけのおいしさには驚きです。ほっけという魚はあんなにおいしい魚なんですね。 他にもいろいろ食しましたがいずれもとてもおいしい。 スタッフの方によると一時期のアルバイトで来たつもりが、北海道の居心地の良さにそのまま 何十年も居付いてしまう人がたくさんいるとのこと。 ひとことで「これ」と決めつけることはできませんが、北の大地の非日常的な空間の中で、自分の世界観が少し広がった感じがあります。 帰り際、一緒に出張した仲間ととても深い会話もできました。これもあのシチュエーションがあっての中身だったな、と思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.05.09 11:15:03
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