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テーマ:私のPC生活(7434)
カテゴリ:パソコン便り
ネットでとある研究所のレポートを見つけました。
その名も、 オタク市場に関するレポート マニア層がもたらす経済効果について、まじめに論じたレポートなのです。 (源文はこちら) その中の【マニアの分類】 分類の内訳は、 1)アニメ 2)コミック 3)ゲーム 4)アイドル 5)組立PC これらの項目を、『主要5分野』と定義付けてます。 他にもマニアックな分野って、もっといっぱいあると思いませんか? 音楽やキャラクター。匂いとか靴とか・・・(違う?) なぜか、この『5分野限定』なのです。 特に最後の、組立PC 【その他】のような、どこにも所属しないようなカテゴリーはないのに、 よりにもよって、組立PCは、独立しています。 そして、【マニアの定義】 『主要5分野』について、それぞれ定義づけています。 やはりその中でも、気になるのが、 組立PC 【組立PCマニアの定義】 文書作成などPC本来の使用目的を忘れ、組み立てる行為が目的化している層 更に、「リッチマニア」と「ジャンクマニア」の2種類に定義付けされています。 「リッチマニア」 新製品を初期価格で購入。 インストールしベンチマークが取れたら、 翌週には中古ショップで売り抜け、次のパーツを物色する。 「ジャンクマニア」 秋葉原電気街の裏通りで、在庫処分の激安パーツや中古パーツを収集。 ロースペック機に最低限の機能追加を繰り返す。 これって、ケースバイケースで、どちらも当てはまると思いませんか? 最新の性能を駆使したCPUやメモリが発売されれば、欲しいと思うし。 逆に、 とにかく数が必要な、LANケーブルやUSBケーブル、作動さえ安定していればHDDなどは、 【秋葉原電気街の裏通りで、在庫処分の激安パーツや中古パーツを収集】します。 そもそも、選択肢が偏っているというか、個性的というか。 なんだか、ツッコミどころ満載なんです。 面白くて、変わったレポートだと思いませんか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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