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カテゴリ:エンタメ便り
一部の熱狂的ファンだけが盛り上がっていると思っていた、【頭文字D】。 峠の走り屋 という設定からも、実写では映画化されることは無いと思っていました。 ところが、実写で映画化されてしまいましたね。 そして、観てしまいました。 漫画は、旦那様がもともと作者の 『しげの秀一』 先生が好きという事もあり、 一通り内容は知っています。 また以前、深夜にアニメ化もされていて、そちらの方も欠かさずチェックしていました。 ベストセラーの本を映像化または実写化すると、 とかくそのイメージは、自分の思い描いていたものと違ってしまうものです。 それはいい方向にも、悪い方向にも。 また限られた予算や時間内で、 その本の世界観や人間関係、設定を全て完璧に再現できないのも致し方ありません。 そもそも、【頭文字D】 は、 漫画の世界での設定自体に、無理を承知で押し通しているところがあるのですから。 長くなりましたが。。。 感想は、つまり私の中では自分の思い描いた世界とはかけ離れ、 イメージが違いすぎたということです。 【頭文字D】 への思い入れも、読み込み方も人それぞれ。 また、実写版の映画だけを観る人もいるでしょう。 一概には言えないことですが、 私達夫婦は改めて漫画を引っ張り出し、読み直す予定です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.12.01 01:32:18
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