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2005.11.02
カテゴリ：パソコン便り
今年の【ころつん】専用機PCが故障してからというもの ちょっとPCの冷却には敏感になっています。 ネットでめぐり合った記事。 【帰ってきた「買う買う団」】温度に応じてファンを制御するファンコントローラー『RD7-TFC』 この記事によると、『RD7-TFC』の実力は、
つまり、【ファンの回転速度自動でを制御】できるということです。 これの特長は、 １つ目。 ファンが激しく回りつづけていれば、確かにパソコンの冷却には問題ないのですが、 ファンの回る回転数が早ければ早いほど、爆音というおまけもついてきます。 PC内が15度でも40度でも、同じ勢いでファンが冷却作業をする必要は無く、 自動で温度によりファンの回転数を制御してくれる機能は、ありがたいのです。 ２つ目。 電源を切った後でも、しばらくファンを回して冷却をしてくれること。 ある程度あったまったままで、電源を切ればPC内の熱は、しばらく続くことになります。 そうすると、CPUの寿命は短くなってしまうのです。 冷やすことによって、CPUの寿命が延び、慣れ親しんだPCともより長くお付き合いができるわけです。 さらに、この製品の大いなる注目点は、 後ろの拡張スロットに取り付けることができるところです。 通常、５インチベイを1つ占有してセットします。 なんだかんだとデバイスを追加していると、 『もう、フロントベイは満員で、これ以上何も増設できない』 と嘆き悲しむことも多いです。 それでもなんとか追加したい、欲張りさんには朗報なんです。 わが家も、組み込めると、静かなパソコン生活が送れそうなので、 買う気はマンマンなんですが、問題が・・・ この記事、【2003年8月12日】 もう、２年前のものなんですよ。 まだ、売っていそうなんですが、見つけるのは 発掘探検隊状態だったりしますよね。 今週末は、秋葉原での厳密かつ慎重な調査が確定のようです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2005.11.05 02:30:09
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