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カテゴリ:パソコン便り
11月5日の秋葉原でのお買い物で、予算が合わず断念してしまった物。 【フローインディケータ】 何とか、折り合いのつくお値段の物を見つけました。 それがこれ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ 予算の1,000円は、 はるかにオーバーしてしまいましたが、 なんとか見つけた安値品です。 一体、何に使う物なのか? コンピュータが処理をすると、CPUが熱くなります。 温度が上がり過ぎると、CPUが熱による暴走を起こして、 正常に動かなくなってしまいます。 なので、温度上昇をさせすぎない為に、冷却をしなければなりません。 ☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚ 通常、CPUは【風(空気)】をあてる事により冷やします。(空冷方式) ほとんどのコンピュータは、この方式です。 しかし、最近のパソコンはスペックが高くなっています。 従来のままの空冷だけでは、冷却が追いつかなくなってきています。 そこで、 【風(空気)】より効率よく温度を下げる方式として、 【水で冷やす】(水冷方式)が持ちいれられるのです。 ただ、 空冷の場合、 風が起きてるかどうかは、手をかざして見れば確認できます。 一方、水冷の場合、水が正常に流れているかどうかは、 手をかざしたり、ただ覗き込んでいても、確認することはできません。 ☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚ 今回買った 【フローインディケータ】は、 水が循環しているかどうかを、目で確認することができます。 水が流れると、中についている【赤いファン】がくるくる回ります。 水車ですね。 せっかくの水冷方式にするのだから、 正しく作動していることを、具体的に確認したい というための道具です。 これでようやく、水冷化の準備が整いました。 後は、設置するだけです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.11.15 01:14:29
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