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カテゴリ:ころつん便り
認知症の予防には、読み書きと簡単な計算、がいいのだそうです。 特に音読。 耳から情報を得て、脳を刺激する。 目で字を判断して、脳を刺激する。 ダブルの刺激で脳が活性化するそうです。 書くと言えば。。。 以前長寿で有名になった双子のおばあちゃん。 テレビの露出が増えるようになってから、お習字を欠かさずしていたとか。 書く字をイメージし、手に集中する。 手から脳に刺激がいくんですね。 簡単な計算。 最近流行りの簡単な足し算や引き算。 そうそう、そろばんもイメージが伴わないとダメですね。 最近、パソコンを利用するようになってから、 ニュースも計算も全て電子化で、黙っていてもすばやく解決するようになりました。 お手紙も手書きではなく、もっぱらメールにお世話になっています。 便利で早い生活になったけど、脳の退化にお手伝いしていることになるんですね。 それに毎日同じ訓練や刺激も、脳は衰えてしまうそうです。 新聞を毎日音読する。 毎日違う事柄や文字を見聞きすることは、お手軽なのに有用なことなのだそうです。 お買い物やお散歩の時に、紙にメモをする。 これも続けられそうです。 家計簿ぐらいは、そろばんで計算する。 こんな試みも大事かもしれませんね。 後は。。。 楽しいおしゃべりの時間をたくさん持つ。 だって、人と会話する時は、 相手も表情や仕草、状況を考慮するし、声を出し、人の話から意味や背景を判断します。 更に毎日違う話じゃないと、会話は飽きられて成立しにくくなりますものね。 毎日、黙って健気に働いてくれている脳さん。 少しでも長く、気持ちよく動けるように、 オーナーである私も心遣いをしなければ、と思ってしまう今日この頃です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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