|
カテゴリ:ころつん便り
「新種」の肉食動物発見 ネコ大、カリマンタン島で 技術は進化し、地球上のあらゆることはもう知り尽くしたなんていわんばかりの現在。 既存に生息する動物や自然は全てヒトの手中に収められた なんて勘違いな妄想に囚われそうになります。 でも、やっぱり自然は深く偉大で広いですね。 そもそもヒトの力が、 自然の中ではあまりにも微小で、無力であることを思い知らされます。 そのくせ、ヒトは元ある自然の巡回、営みをどんどん破壊している。 この記事 の「新種」の肉食動物だって、自然破壊による生態系の損失から、 絶滅して、永遠にもう見つけることができなくなる可能性もあるようだ。 ヒトってつくづく共存することが下手ッピですよね。 だからって絶滅を恐れてむやみやたらと保護すると、 鹿やコアラみたいに増えすぎて結局餓死してしまうとか、 増えすぎによる、生態系を崩してしまうとか。 本当に知恵がある最たる動物だったら、 もうちょっとスマートでシャープな共存方法ってないのかな? 大家の地球が怒って大暴れする前に、 みんな仲良く、分をわきまえておかないと。 カミナリが落ちちゃうカモ。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.12.10 00:01:04
コメント(0) | コメントを書く |