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2005.12.18
カテゴリ：おいしい便り
真夏限りのブームと思われた、 【豆乳花】 思い起こせば、
と、数々の 【豆乳花】 にトライしてきました。 暑かった夏が終わったと同時に、店頭や巷での噂も聞かなくなり、 ブームは終焉を迎え、眠りについた状態でした。 ところが、 コンビニに行った折、出逢ってしまいました。 新しいそれも、冬バージョンの 【豆乳花】。 ブームは、終わっていなかったのです。  【◆和風◆ 豆乳花 （こしあん付き）】 製造元は、 【豆乳花】 ではもうおなじみの 【宮城製粉】 そのまんま、 《こしあん》 なんですよ。 それもかなり量があって、甘さも重め。 例えるなら、白玉が 【豆乳花】 に変わった ■おしるこ■ です。 【豆乳花】 を食べはじめた時にあった、豆乳の豆マメしさ。 今はソースに頼らずとも、食べられるようになりました。 なので、 《こしあん》 のヘビーさがちょっと苦しいかな、 と感じたのが、第一印象です。 それでも、 【豆乳花】 と 《こしあん》 の組み合わせ。 決して見捨てたものではなく、意外とマッチしています。 甘～い 《こしあん》 好きには、全く問題ないです。 さっぱり派には、半分ぐらい 《こしあん》 が残ってしまうこと、 請け合いです （これでもかっと 《こしあん》 に挑まれるようです）。 今回は更に、この中にバナナのトッピングもしました。 まさにフルーツあんみつ？ な感じに仕上がり、 《こしあん》 の甘さを、フルーティーさでカバーしています。 このバナナトッピング、とってもオススメです。 しかし、全て食べきると、かなりお腹がかなり膨れるので、 食後のデザートには向きません。 朝やお昼のメインとして、十分その力を発揮してくれそうです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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