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カテゴリ:水について
日田天領水がなくなったので、期待の白山命水を購入してみました。
味は日田天のほうがもっと軟水なのでサラサラして飲みやすかったですが、白山も硬度62.8なので、まぁ中程度の軟水ですね。 ただ、日田天みたいにごくごくは飲めません。 しかし、この水は酸化還元電位がマイナス220mvで、ペットボトルにつめて時間が経過してもプラス90mv前後にしかならないと言われる水。 沸騰させると、またマイナス30~50mvくらいに戻るというふれこみです。 東京の水道水がプラス600mvですから、これが本当ならすごい水です。 日田天領水も、マイナスの水ですが、時間が経過するとプラス200~300の酸化水になってしまうという事実を知って、ショックでね。 白山命水も実際どうなのか、酸還元電位を測ってもらおうと、酸化還元電位マニアの方にメールを出したのですが、結局お返事がありませんでした。 で、もう一つ浄水器メーカーなんですが無料で測ってくれる所を見つけました。 さっそく、水を送ろうと思います。結果はまた報告しますね。 でも、とりあえずどうして白山名水だけが時間の経過に強いのか、そしてほんとに煮沸するとマイナスに戻るのか気になったので、販売元の株式会社白山に電話して聞いてみました。 この水はどうやら信じられないほど酸素が少ない水らしいんです。 1L中なんと0.3mgしかなく測定器で検出できないんだそうです。 ウーロン茶などが腐らないように機械で脱酸素加工されて売られていますが、それでも0.7mgくらいが限界らしいんです。 天然で何の加工もしてないのに0.3mgというのは信じられない少なさだそうです。 「でも、どうしてそれで水であり得てるんですか?」 「そこが不思議な水なんです。」 というお答え(笑) どうやら酸素が少ない事で、時間が経過しても酸化しづらく電位が上がらずにすんでいるそうです。 そして煮沸する事で酸素が減ってマイナスに戻りやすいんですと。 他の水では酸素が多すぎて煮沸してもだめだそうです。 で、ほんとに時間経過後も電位がマイナスだったのか聞いてみると、何度も実験して何度も測ったそうです。 で、お客さんが外からこの水を持ち込んで測った事もあるそうです。 でも、やはりプラス100くらいしか上がってなくて、煮沸するとマイナスになったそうです。 誠実そうな、田舎のおじさん、、という感じの方だったので嘘をついてるとは思えません。 念のため検査には出しますが、かなり信じてもいい気分。 この水は天然ラドンも含有されていて、これは免疫力をUPさせます。 飲用が可能なラドン泉は世界でも珍しいらしいです。 肌に直接つけてもシミくすみが薄くなると書いてあります。 まじ?? 髪につけるとツヤが出るとも書いてある。 まじ?? だから、めろりさんはこれで顔を洗っているのか。 よし、私もこれで顔を洗おう!(笑) ↑購入するなら、この白山という会社が元の販売元なんで、一番新鮮な水を鳥取県から送ってきますよ。 これのいいのは、沸騰させても効果がある所ですよね。 お茶がよく出て、料理の味もおいしくなるらしい。 正直、水だけをがぶがぶ飲める感じの柔らかさじゃないんで、嬉しい限り。 しかし最近のミネラルウォーター界はすっかり酸素水ばやり。 ドクター新谷も、酸素水は活性酸素を生まないと書いているし、こちらも気になるところ、、。 酸素水は酸素がすごく多い水で、この白山命水とはまっこう間逆! ああ、水っておもしろい! アンチエイジングランキングに参加中! 応援よろしくお願いします。 blogランキングに1クリック下さいな お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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