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カテゴリ:食べるアンチエイジング
みなさん、こんにちは。
前回アン鬼4周年記念プレゼントの応募とアンケートをお願いしたところ、ものすごくたくさんの応募とメッセージを頂きました。 このブログは現在コメント欄がありませんので、こうして見て下さっている方のメッセージや感想を読める機会はなかなかありません。 みなさん、本当にありがとうございます。 締め切りまでまだ1週間ありますので、まだの方はぜひ応募してみて下さいね。 さて、来週の土曜日28日は、私の酵素栄養学の師匠、医師の鶴見隆史先生の講演会です。 今回は、あの唾液の酸化還元電位の測定器を開発された方も来るらしく、会場に唾液測定コーナー(無料)もあるようです。 それに、無肥料、無農薬、固定種の種で栽培されているナチュラルシードさん野菜を使ったジュースコーナーもあるとか。 なにより私が楽しみにしているのは、その後の立食パーティ。 普通のメニューもあるみたいですが、ナチュラルシードさんところの野菜を使ったローフードメニューがこんなに出るそうなんです。 ☆スーパーグリーンスムージー (モリンガ・ビデンスピローサ・薬石りんご・有機みかんなど) ☆サラダ(3パターンくらいのバリエーション) ☆山本の青汁入りRAWタルト ☆野生植物ミネラル入り抗酸化RAWチョコレート この「スーパーグリーンスムージー」に入るらしい「ビデンスピローサ」というハーブは、宮古島に自生する、なんと抗酸化作用世界一の野菜だそうです。 宮古ムツウサとか、たちあわゆきせんだんぐさとも言うそうです。 私、こないだ少しいただいたんですが、三つ葉みたいな味で、生でサラダに入れてもそんなに違和感なく食べられますし、もちろん味噌汁にも◎。 自然の抗生物質とも言え、体の炎症を取るので、さまざまな効能があるそうです。 あと、「モリンガ」というわさび科のハーブは、栄養バランスが世界一なんだそうです。 カルシウムが牛乳の4倍で、野菜なのにたんぱく質も多く、貧困で食べ物がなく栄養不足のせいで母乳が出ない女性も、このモリンガがあれば、どんどん母乳が出るんだそうで。 人口増加によるこれからの食料不足を解決し、世界を救う野菜だと言われているそうです。 同じく沖縄でとれます。 また、「クァン草」や「雲南百薬」というハーブは神経をリラックスさせて、気持ちを落ち着かせ、自然と眠くなる作用があるそうで。 しかし、私がなにより気になっているのは「長命草」というハーブ。 これはナチュラルシードの石井社長によれば、アンチエイジング作用世界一なんですって! なんだなんだなんだー!?そんなこと言ったら鬼の鼻息が荒くなるよー!? これらのハーブはこれまでサプリメントはあっても、生で本土に流通なんか全然してない野菜ばっかり。 全部野生ですって。 これをナチュラルシードさんは、生で宅配してるんですよ。 もちろん生で食べられるそうです。 長命草とかクァン草は来年からスタートらしいですが、それ以外は今もうあります。 普通に野菜セット(どの野菜セットでも可)を注文し、備考欄に「ビデンスピローサ」を入れてとか「モリンガ」を入れてとか、「雲南百薬」を入れてとか書けば入れてくれるそうです。 嗚呼、夢のようですよねー♪ ナチュラルシード 野菜セット このスーパーグリーンスムージーが楽しみ! 講演会もパーティーもまだ空きがあるそうなんで、ぜひいらして下さい! 講演会の詳細を書いたブログ記事 さてさて、すごいハーブたちの話に続きまして、またまたすごい抗酸化物質のお話。 この前ちょっと書いたんですが、この半年くらい私がこれはすごいかもしれないと思っているサプリメントを紹介します。 私は基本的にサプリメントはあんまり好きじゃない派です。 このブログに出てくるサプリっぽいものも、基本的には食品丸ごととれるような形のものがほとんど。 そうでない場合も、添加物がない、原料がシンプル、そしてよくよくの理由がある場合で、自分が飲んで良いと思ったものだけです。 誰に勧められようと、その鬼の基準はゆるぎません。 このブログを昔から読んで下さっている方は、私が一時期活性酸素を除去するために、水素の多いとされるミネラルウォーターをひたすら探求していた時期があったのをご存知かと思います。 その後、自分でも酸化還元電位計を買い、あれこれ取り寄せて測ってわかったのは、水をくみ上げる場所でいくら水素が多くて酸化還元電位がマイナスでも、ペットボトルに詰めて運ばれ、家庭にたどりついた時には酸化して、ほとんど全部プラスになっているということ。 水素水を自宅で作る浄水器なども多く出ていますが、電気分解して水素を増やしたところで、元々水素の安定性が悪いので、すぐ抜けていくし、体の中でそんなに存続出来ません。 そもそも電気分解された水というのがわたし的に好きになれないというのもあり、その後もう水に関してはミネラルウォーターで中性に近くて、中硬水か、軟水の天然水であればなんでもいいやくらいになっていました。 しかし、老化を強烈に促進するという活性酸素「ヒドロキシラジカル」と結びついて、 無害な水に変えてくれる水素イオンというのは、アンチエイジングの鬼としては、 どうしても心の片隅に存在する消えない夢でした。 ところが、意外な形でそれを発明した人がいました。理学博士の及川胤昭先生です。 及川先生は沖縄のサンゴ微粉末を、高温高圧の水素と窒素の気体内(無酸素)で焼成させることによってプラズマ化した水素をサンゴのカルシウムの中に閉じ込める事に成功したのです。 この製造法は特許を取得しています。 それがこの「おはよう水素」というカプセルです。 この微粉末は体の中に入ると、体液と反応してマイナス水素イオンを発生。 しかもその持続時間はなんと8時間~12時間!体内で活性酸素のヒドロキシラジカルを特異的に消去してくれるそうです。 その他マイナス水素イオンは私達のエネルギー源であるATPをミトコンドリアが作る時に不可欠なものなので、60兆個の細胞に存在するミトコンドリアがとても元気になり、細胞がイキイキし、代謝も上がるそう。 その上、水素は分子量1でとても小さいので、全身の隅々にまでいきわたってヒドロキシラジカルを消去してくれるわけです。 化学を勉強した方なら、水素イオンはプラスしかないと思っていると思います。 しかし最新の化学では、水素イオンにはマイナスがあるということがすでに認められているそうです。(岩波書店の「理化学辞典」、教科書の「ハーパー生化学書」などをご参照下さい) H-なんてものも、これまで存在が認められていませんでしたが、及川先生のセラミックボウルの実験で存在する事が証明されました。 このサンゴカルシウムは正確に言うと「水素化カルシウム」。CaH2です。 及川先生は、「水素化カルシウム」という物質を世界ではじめて作り、それが人体に入ると体液と反応して体内でマイナス水素イオンが発生するというところまできちんとエビデンスを取り、それを日本の特許庁が認めたそうですから、これは確かなことなのです。 と、まぁこういうメカニズムを聞いて、しかも全成分が「サンゴカルシウム、HPMC(植物性カプセル)のみというのも気に入り、直感的に「これは、すごいものに出会ったかも、ついにアンチエイジングの本丸かも!」と胸をワクワクさせたものの、この水素関係には眉唾ものが多く、いささか疑い深くもなっていたので、試しに酸化還元電位を測ってみようと思いました。 今はこの器械があるので、還元力なんちゃらとか言われたって、ニセモノか本物かすぐ分かっちゃうので便利です。 もちろん、マイナスであればどんなものでも体にいいというわけではありませんが、この場合全成分がサンゴカルシウムなんですから、ただのカルシウムであるなら普通そんなにマイナスになるはずがありません。 我が家の水道水をコップ1杯。 まずは水道水だけで測ってみましょう。 プラス427。うげーやはり高いですね~ そこにおはよう水素を1カプセル、水に溶けやすいようにカプセルを取って中のサンゴカルシウムの粉末だけを投入。 すると、驚くことにどんどんどんどん電位が下がるんです。 最初はゆるやかに、1分くらい経過するともう急激にダダダダダダダダっとマイナスになっていきます。 最終的にマイナス290になりました。 私もマニアだから、これまでいろんなものを計測してきましたが、こんなことになるものはヒマラヤ岩塩や野生植物ミネラル以外見たことがありません。 しかもヒマラヤ岩塩や野生植物ミネラルは硫黄が多いので、まだ分かりますが、これはサンゴカルシウムですよ? 本来こんなに酸化還元電位が低いわけがない。 低いとすれば、理由はひとつだけ。 それは大量の水素イオンが発生してるということ! しかし気になるのは持続力です。 不安定な水素ですから、早々に抜けてしまえば、酸化して水の電位はまたプラスになるはず。 そこで、そのままにして12時間後にもう一度測ってみました。 なんとまだこんなにマイナス! 持続力があるというのは、本当かもしれませんね。 このサプリは、高いので毎日飲んでいるわけじゃありませんが、疲れているとき、寝不足の時、頑張らなきゃいけない時、2カプセル昼間に飲んでいます。 飲むと体がかなり元気になってくるのを感じます。 カルシウムとしても1カプセル156mgも入ってますので、骨の健康にもイライラ防止にも効果ありです。 アンチエイジング効果世界一の「長命草」、 抗酸化作用世界一の「ビデンスピローサ」、 そして「おはよう水素」は、はたして不老長寿の霊薬か!? 人気ブログランキングに参加中! ↓1日1クリック、応援よろしくお願いします。 blogランキングに1票投票する 「アンチエイジングの鬼プレミアム」好評発売中! アマゾンなどネット書店、全国の書店でも販売中です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2009年11月19日 14時46分35秒
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