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AQUA-RECORDS

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2007年12月05日
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ふと気付くと、来年のレイアウトコンテストまで半年を切っていた。
まあ、気の早い話だが。

しかし、やっとの思いで出した前回の締め切りから、もう次の締め切りまで折り返し地点まで来たのかと思うと、そうオチオチはしてられない感がある。

今回、構図はしっかり揺るぎないものとして決めている。勿論、細かい修正は入るだろうが、大きなところでは迷いはない。
問題は、今回のメインである水草、「クリプトコリネ・パルバ」である。

まあ、成長の遅さはしっかり織り込み済みなので、それほど気にしていない。
じゃあ、何が問題かといえば、肝心の「クリプトコリネ・パルバの草原状態」の写真を1枚しか見たことがなく、完成型のイメージがしづらいことだ。

その見たことのある写真とは、アクアジャーナルVol.142のp.28、「前景に最適な水草たち」の特集の中で、8種類の前景草のうちのひとつとして紹介されているもの。

今回、パルバをメインに考えたのは、この写真を見たからだ。他に紹介されていた7種類の前景草は、ほぼ見たことのあるレイアウト。特に珍しいものではなかった。しかしパルバの草原は、この時初めて見て、一気に惚れ込んだ。ブロード・テネルスを思いっきり踏みつけて地面にベターと寝させたような、あるいは笹の葉が地面中を張っているような感じ。それが折り重なった草原は、これまで見てきたネイチャーアクアリウムの水景の印象と全く異なり、ぜひ自分の水槽で再現したくなった。

しかし、珍しいということは、すなわち、難しいということ。
ブログなどで検索してみても、草原状態までにしている人は、探してみた限りではいなかった。やはり、アクアジャーナルにも書いてある通り、成長の遅さから、草原状態にするには相当の努力と根気がいるようである。

それはまあ、予め覚悟できていたことなのだが、途中段階で完成型をイメージできない、というのは結構難点。脇役ならまだしも、パルバをメインに持ってきちゃっているので、尚更だ。

今日も、アクアジャーナルの写真を片手に、必死でイメージングに試みている次第である。

071206-2.jpg
おかげさまで、茶ゴケはほぼ消滅。バスターズさまさま。


071206-1.jpg
これら、パルバが折り重なりあい、草原状態になったイメージが…しづらい…。


071206-3.jpg
後景も含めて、だいぶにぎやかにはなってきました。

コケも一段落したので、今後はパルバを中心に、レイアウトに特化して考えを集中させていく予定。

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Last updated  2007年12月06日 01時16分49秒
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