この、不思議な緊張感をあと、何回経験すればいいのでしょうか・・・。
時間が迫ってくるごとに、気持ちが高ぶってきます。
でも、これも自分で選んだことだから。
どこに泣き寝入りをしても誰も助けられない、助けてはくれない。
気持ちを奮い立たせてみる。今日まで流した涙の分、今日のこのときだけでも気持ちを強く持ちたい。極端かもしれないけど・・・。
大体はわかる流れが・・・。責任を人に押し付けて自分は騙されたのに被告とお経のように
唱え続けるのでしょう。そうすればいい。
現実はそう甘くはないから。
もちろんそれは私にも言えること。すべて私の思う通りにはいかないこともあるってことを。
天知る,地知る・・・もし神様がいるのならば今日の日を平等な目で見守ってほしいと思います。
女の戦いは、深みにはまると本当にどろどろとしたものになる。
私も、その深みに自らはまったひとりです。
でも深みにはまったならばはい上がるしかない。もしかしたら抜け出せないかもしれないけど
私は一人で戦うわけじゃない、沢山の人の支えを得てまた今日の日を迎えました。
今日の戦いが終わるまで今日は涙を流さない。そう決めました。