いつも、ブログを読んでくれている皆さん、ありがとうございます。
私なりに色々考えました。今抱えている自分の心との葛藤について・・・。
私は確かに家族に愛され大事にされて、友達にも恵まれてこれ以上の幸せはないかもしれません。でも、今すぐに、あと数日で立ち直って歩いていきます、頑張りますとは宣言しません。
以前も書き込みましたが私は紛れもなく最近の言葉で表現すれば「負け犬」です。
私は立ち直る気持ちがないわけではありません。
気持ちがあってもその気持ちに対応できる自分が壊れている、出来ていないんです。
だから、私のブログを読んで、色々と皆さんそれぞれいろんな感じ方をしてくださっていると思います。私は去年の12月に心の中の気持ちを少しでも吐き出せるように、一日一日問題を抱えながらも感じたことを素直に書き込んでいこうとブログを始めました。
私のようにいつも内面を向いている態度を快く思わない人もいるとは思います。
でも、憎むのも恨むのも笑えるようになろうとするのも、悔し涙を流すのも、私が決めたことです。だから、私に時間という猶予を与えてほしいと思います。
眠れなくて、眼を閉じてもイライラ悶々するのも私なんです。
そういう自分を少しでも認めてあげたいんです。
涙を流すことで気持ちが少し楽になることをここで教えてもらいました。
だから、私が好きなだけ泣くことを皆さんにも認めてほしいと思います。
誰との思い出とは限らず、楽しかった思い出の枠から抜け出せない自分がいるのもわかっています。私は幸せ者です。苦しい思い出よりも、楽しい思い出がいっぱいいっぱいあふれてきます。人間は案外、器用にできた生き物なのかな・・・。
今は、苦しい思い出じゃなくて楽しい思い出をたくさん思い出して涙を流してます。
私の思い出の中には数え切れないくらいの人があふれてきます。
いつでも会える人もいれば、もう会うこともないだろう・・・って人もいます。
私は自分のためだけじゃなくて私に思い出を与えてくれた一人ひとりのために、
私なりに問題に立ち向かってます。本当は裁判所に一人で行くのは不安で怖くて
つぶされてしまいそうで、だけどみえない力が私を後押ししてくれました。
私はまだ、心底から被告を哀れな人だと思える心の器が出来ていません。
そんな私にため息をつく人もいるかもしれないけど、
自分で納得がいくまで自分に正直でいさせてください。
今日は本を読んでいて少し笑うことが出来ました。
あたりまえのことでも、私にとってはささいな幸せです。