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テーマ:今日のこと★☆(106335)
カテゴリ:のほほん のほほん
今日も可もなく不可もなく、一日が過ぎていきました。
仕事をしている時は本当に我を忘れて集中できるから、それだけでも私にとっては かなり気持ちが楽になります。問題は仕事終わりの帰宅までの車中1時間あまり・・・ 仕事が終わり一気に抑えてた気持ちがこみ上げてくるんです・・・ その度にお茶を口に含んで気を紛らわしたり、どうにかして耐えています。 さっき、お母さんが見やすいカレンダーがほしい、というので2人で買いに行きました。 私は1月から家計簿をつけようと決めて大好きなスヌーピーの家計簿があったので、 1月から始めようかと・・・学費を貯金したり、タイヤを買ったり、車の維持費、などなど・・・ 4月から学生になるにあたって今までの金銭感覚では良くないと思って・・・。 お母さんは細木数子さんのカレンダーを買ってました!!! あと、心理カウンセラーの宇佐美百合子さんの本があり読みやすくて内容もわかりやすかった ので「今の私を好きになる本」「恋にがんばりすぎてしまう、あなたへ」の2冊買いました。 まだ、今の私には難しいのですが、心に残った内容があったので少し紹介します。 「うつり変わる記憶」 人はみんな、「忘れられない過去の出来事」を抱えて生きていますが あなたには「思い出すのもつらい過去の出来事」がありますか? あるのならば、思いきってその過去と向かい合ってみましょう。 過ぎ去った出来事そのものは、たとえ1分前のことでも修復できませんが、 その過去の記憶をぬり替えて、少しでも心を軽くしませんか? あなたに、どんなに傷ついた過去があったとしても、それは記憶の ひとつにすぎません。記憶として現在も残っている「心風景」が あなたの「過去」を作り出しているのです。 現に、あとになってふり返ってみたら、「なーんだ、この程度のことだったのか」と その過去に対する”思い”が変わることはめずらしくありません。 子ども時代、親に叱られて感じた「不満」が大人になって「あのとき叱ってくれたから、 今の自分がいる」という「感謝」に変わる・・・これもその一例といえます。 このようにして「過去」と呼ばれる「心風景」は、人間的な成長にともなって変化するもの。 つまり、見方が変われば「自然に”更新”されていく記憶の断片」なんです。 この”更新”を意図的に起こせば、過去に負った心の傷を自分で修復することができます。 方法は、当時の自分を「徹底的に反省する」ことです。 つらい記憶には、傷つけられた「かわいそうな自分」と、自分を傷つけた「許せない相手」 、もしくは「不幸な出来事」があると思いますが、それを全部くつがえして「すべては 自分が招いた必然の出来事」ととらえます。 最初は抵抗を感じるかもしれません。でも、そこで足踏みしていては何も得られません。 どうか粘り強く、そのときに自分が「やればよかったのにやらなかったこと」を ふり返って反省して下さい。 そうすれば、きっとその出来事の真意に気づけると思います。 過去の出来事を許し、傷ついた自分を許し、そこにかかわった人たちを許すとき、 心風景は塗り替えられて、あなたは「過去の傷」から救われるのです。 ・・・・・って感じです。 今の私にはまだ難しいかもしれないですが、それこそ文中にあるように足踏みしている 状態ですが・・・。 私にはまだここまでおおらかになれる余裕がないです・・・ まだこの本を読むのは早いのかな・・・ まだまだ未熟な自分です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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