ALL SMALL THINGS

夜勤明け…１人蕎麦を食べに行き 前橋のお気に入りのお店に行き わたしの担当だったかれこれ12年来のお付き合いの こずえさんに再会
半年間アルバイトで来るらしく久しぶりにツモリチサトトークしました

アパートへ帰り
をみると…
おかあから

かけ直しました
タイムカプセルからお手紙が来てるとのこと …

確かあれは幼稚園勤務一年目だったかな 辛かった
父兄から 高崎市政百年だか何年記念にタイムカプセルすりから メッセージを綴ろうてことになりました

わたしは家族 親友のみやちゃん自分自身 あと当時付き合いはじめて３ヶ月くらいの元旦那にメッセージを あてた。

母にメッセージよんでもらった
「おとう おかあ おにいちゃん おねえさん お腹の中の赤ちゃんお元気ですか……………………………………………………締めの言葉は
わたしは○○○○さんに大切にしてもらい 支えてもらっています」て書いてあった…

今夜は居酒屋バイトだった ぁまりに一緒にバイトしてる人が理不尽なので わたしはイラついてさっさと 帰りました。

なんとなしに あの桜並木を通りました。時間が時間だからはきえてたけど
十年前とほぼ変わらない景色… 恐らく今日ないし明日には元旦那に西暦2000年の私からメッセージが届くはずだ。 秋田の実家に宛てたはず。 十年一昔前 …
わたしはチャリをこぎながら声をころして泣いた。
今とても幸せなのに いつも心に闇がある
あんなにけなげで幸せで…今の生活は最大の自由奔放…

2000年の私は
１０年後は○○の赤ちゃんいるかな…なんて書いてた

元旦那にもそれなりのことを書いたはず。きっと届いても封を開けずに捨てられるだろう
高崎という文字すら見たくないだろう。
人生は本当何が起きるかわからない。
わたしのとなりにはもう 既に○○はいない。
お酒を飲まずにはいれなくて 缶チューハイ買ってみた

あんなに苦しんだのに 桜並木を一緒に歩いて 歌いながら歩いたことや お料理教室行ったこと 準硬のみんなと遊んだこと
しょうちゃんを見送ったこと 良いことしか思い出せない。
十年の月日は私を大きく変えた。

遠回りの人生だけどプライスレスな経験してる

私は幸せだ 本当幸せ。