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本日夜勤でございます。朝の6時まで仮眠時間です。
パソコンを拝借して卒論をやっとこ始めました・・・ 私が所属しているゼミが都市地理学 ランドスケープ正直あまり理解していないのですが 福祉の事例と絡めて卒論作成です!!! 偶然にも事例が・・・・秋田市なのです・・・・ ・・・なんと言いますか切っても切れないと言いましょうか・・・ そうです、そうなんです。私なりに切実な悩みを抱えているのです。 一応安定した職種から内定をいただいております。恐らく食いっぱぐれにはなりません。 しかし、しかしです・・・現在住んでいる高崎市から高速を利用しても1時間は要する道のりなのです。 消防士さんのこと私自身の健康上の問題いろいろ考えていくと 就職を検討することから逃れられないように思うのです。しかし、このご時世 この年齢。あくまで承知の上で大学に入学したのですが、本当に私の世代は就職が極めて困難だ!!!と言う事です。 心から悩めば痩せていくのでしょうが 私はぶくぶく成長しています。 消防士さんがおみやげで買ってきてくれたショートケーキ2個食べたり・・・。 今日はまとまりがないのですが思ったことを綴ります。 夜勤へ行く前に勤務から帰って来た消防士さんと回転寿司 はま寿司に行くことにしました。 余談ですが以前まで スシローが一番!!と断言してきたにもかかわらず、はま寿司に鞍替えしてしまいました・・・。 もちろん運転は消防士さんなんですが、堰の柵に鳩が止まっていました。 私が「あっ!!鳩!!」と叫びました。 消防士さんは昆虫や生き物にやたらと詳しい。 どうやらきじ鳩らしい。 きじ鳩は単独では行動しないそうです。きじ鳩は対にで行動するそうです。 消防士さんが「俺はあんたときじ鳩でいいや☆」と言いました。 なんと言いますが照れるというより、そんな発想をしたことになんだかかわいらしさを感じたのです。 ・・・・あぁこれくらいすらすら卒論が打てたらいいのにぃ・・・ なんだか今夜はいろいろ思い出します。 離婚成立した後の話なので、なんの罪にもなりませんが、離婚成立してその4ヶ月後に私は社会復帰したのですが、その時の私の心は「男なんかいらない、一人で生きていける糧を手に入れたい」そんな気持ちでした。全く異性に関心が無いときに限って、浮いた話ってあるものですね・・・。 友人の結婚式の2次会で知り合いになった人のそのまた友人て人を紹介してもらって、何回か仕事の後に夕飯を食べに行ったことがありました。 本当に男なんてこりごり、と思っていたくらいでしたから、食事誘われるのは1回で終わるだろう。 そう思ってました。しかしそれとは裏腹に2回目、3回目・・・と誘われるようになりました。 そうすれば何となく何となく20代後半の私にとってときめかない訳が・・・ないでしょう。 ちょっと、ちょっと気になる存在になったわけですが、私の今までのことなんてもちろん話していません。自分の過去を隠す行為になんだか、心がもやもやして・・・ 私はその人に「実は私バツ1です。子どもはいないけど・・・」等々完結に過程を説明したわけ。 そうしたらさぁ、態度が急変。汚い物を触ったかのような後ずさり。 結果、毎朝その人が出勤するときに送ってくれていたメールがなくなり、わたしも見切りをつけ さっさとその人の連絡先を削除しましたとさ。という話なんですが。 4年が経過した今だから語れる本音・・・ そりゃ、悔しくて悔しくて泣いたさ。でもあっさり連絡先消せる位だったんだから、 最近あまりお目にかからないけど、柳沢慎吾風に「良い夢見させてもらったよ」この一言に尽きるでしょう・・・。いずれにしても、もし私が過去を話さないでこの男とおつきあいしていたとしても、 まぁきっと 更なる男性不信に陥っていた可能性は濃厚ですな。 なんていうかなぁ・・・ 本当に人生ってわからないなって、何が起こるかわからないって思う。 故に私は神様って絶対いると思う。 だって現に自らの行いが足元に倍にいや、倍以上になって替えって来ている人見てきたから。 だからって そんな人達をせせら笑うつもりは私にはない。せせら笑えるような器の持ち主だったら まぁ、今のような生活を私は歩んでいなかっただろうし。お人好しだろうが馬鹿だろうが、私は今の人生でよかったの・・・かも・・・。 できるだけそう思うようにしている。 本来ならばこのブログに過去のことなんてほじくり出して綴る意味ないのは分かってる。 でも今だから綴れることってあるんじゃないのかなって。 話は現状に戻りますが、私の傲慢さも過去の離婚劇の要因だったと思う。 私は自分の中の何かを犠牲にできなかったんだ。 だからというか、今度こそはもう結婚に失敗したくないのです。穏やかな日常を手に入れたいのです。 そう考えると自分のやりたい職種とか優先するのではなくて、消防士さんのことを最優先に考えてあげる必要があるのかなって・・・。そうなると群馬は離れないとかも知れない。 想像していなかった東京での生活を視野に入れて再度仕事探しをしようと思ってます。 お父さん、お母さん、おーじろう、お兄ちゃん家族、友だちと離れることは寂しい。 だけど、秋田に嫁いだ時のように東京に嫁いだ途端、生活を蝕むようなモンスター女に遭遇するようなことはまず無いと思いたい。消防士さんに支えてもらう事で東京で頑張るってこともできるのかな。 これはあくまでも私の中だけの見解ですからね・・・。今でも覚えている。あの裏切りが発覚したときの感覚。血が下がる、血が上から下にどっくんどっくんて流れると言うより、落ちていくのがわかるの。これは夢なんだ、悪い夢なんだ。そんな事を言葉にはせず何度も何度も心の中で繰り返した。 信頼をおける人なんだけど、どうしても私の中でトラウマが邪魔するんですね。 志向のの転換と言いますか、こんな風に振り返れるようになったってだけでも私の中で何かが変わり始めているのかもしれません・・・。 幸せって何なんでしょうね・・・。 内容が重くなってしまった。 きじ鳩になれるかしら^-^☆^-^ 取り敢えず来月の21日に卒論提出だから!!それと並行してもう一度4月からの勤務考えてみようと思います。こんな風に人生についてああだこうだ考えることができる時間て、ほんの一握りしかないのかもしれない。今が私にとってすごく掛け買いのない時間のかも知れない。 前を向いていれば、そんなに焦ることがなければ、何か良いことあるような気がする。 さぁて。仮眠しようかな。全然眠くない・・・。 お腹空いちゃった。でも我慢!!我慢!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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