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3月12日は本来ならば両家の顔合わせでした。前日消防士さんの実家の上田に宿泊するため、一路高速で向かい、上田インターチェンジで降りた途端に。。
震災の連絡、急遽高崎に戻りました。 電車はもちろん、交通機関が麻痺してしまい、消防士さんは高崎から池袋までママちゃりで向かいました。 翌日上田のご両親がわたしの実家に来てくださり 彼を抜いた5人で顔合わせをしました。 我が家にはおにいちゃんの子供たち3人 おおじろうが賑やかにしていて、和やかになりました。 彼は5時間かけて池袋に到着したそうです、 わたしは彼が無事に帰ることをひたすら待ち あたたかい料理を作り待ちました。 そして不安もよぎりました。前回の結婚の際に両家の顔合わせで吹雪にあったり先方の購入したばかりの車がパンクしたり・ということがありました。 またもや顔合わせでのハプニング。。。 神様が結婚するなとでもいっているのでしょうか。。。 また、お陰さまで今月の25日をもちまして大学を卒業します。 やりたいことはもちろんのこと、あいつらに負けない社会で自分の足で力強く生きていくために 大学受験に挑戦。しました。 人生ではじめて達成感に近い気持ちを実感しています、 かぜの噂で聞きたくもない話をしりました。 たくさんの人を不快にさせたにも関わらず、反省の色なんてありゃしない。 本当にバカに塗る薬はない バカは死ぬまで治らないんだって思いました。 とにかく 最低 気持ち悪い 醜い とにかくわたしは見えない人間をいつの日か見返すために今日の今日まで頑張ったというより 闘ってきた 闘う必要はなかったのかもしれない。 でも、私には闘魂これが今日までの原動力だった、だからってあいつらに感謝するつもりはない。 むしろビンタを喰らわせたい。 後悔しているわけではないけど、たくさんの人に悲しい思いをさせてしまったことをわたしはどうしても打ち消せない。 でもわたしは負けない、 負けないしわたしは5月に妻になる。6年前のショックからなかなか改善の兆しがない女性的機能をこれからも治療していく。本格的な不妊治療が始まる。 でもわたしは負けない。あいつらにされたことよりも幸せに近づくための治療なんだから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年03月20日 20時46分40秒
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