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ゆるゆるな生き方と旅と家飲み元セミナー講師で、白いタイヤキ屋だった中古車買取店店員のブログ

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取引は酒場で「暗号」で

と言っても、ヤバイ取引ではありません。きょうはこれから最近よくセミナーを主催してくれる方々の会社のイベントと飲み会に参加してきます。以前「自由行動の日」について日記に書いたけど、ちょうど今日みたいに「仕事ではないけど、付き合いとかも少しあって」参加する行事は自由行動の日にあてます。だから、今日は仕事をしません。で、酒を飲みに行くわけなのですが、普段真面目に話しているときより、こんなときのほうが仕事の依頼が湧き出てきたりするわけです。特にセミナーの依頼なんかは。お酒を飲んで、以前セミナーに参加してくれた人たちと、「個性學」の話で盛り上がってたりすると、別の人が来て『何それ、いちどウチでもやってよ』『じゃあ、条件は後ほど・・・』とか言う感じです。たまに、立食パーティーとかでスーっと近づいてきて、耳元で「ゲーマン、アゴアシで」とか訳のわからないことをささやく人もいます。私もよく知りませんが、どこかの業界用語で他人に解らないように「ギャラ」などを決めるときに使う言葉で、ゲーとかツェーとか、音楽のコードで値段を表すとか言ってました。ちなみに、アゴは食事代でアシは交通費です。なんだか「わるだくみ」しているみたいでしょ。そういえば、ずいぶん昔、中古車を販売しているときもそんなコトバありました。中古車っていうのは、「定価」が無いので、相場とか仕入れとか利幅とか色々なことを考えてテキトーに（？）値段をつけるわけですが、商談中に上司がお客さんに気付かれないように営業マンに値段を伝えたりするときに使ってました。「バツまる」とか「エスの並び」とか言う感じで。さすがに今ではもう聞きませんが、私もそのギョーカイで新人の頃（もうすでにほとんど使われていなかったのですが）、店長がさりげなくつぶやいた「エスの並び」を「８８」ではなく「５５」と勘違いして、冷や汗掻いたことがあります。

2005/07/29

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花火

天神祭りでの花火です。スゴイ人の数。これだけの人が、一体どこから集まってくるのか？大阪が景気悪いなんて、この日だけ見てるとウソみたいです。

2005/07/26

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ふぅ～。

土日のセミナーがやっと終わりました。今回のセミナーのディスカッション風景です。疲れました。相変わらず城志向のグループは「金券ショップにクーポンを換金に行く」と騒いでました。（私のＨＰからリンクしているもうひとつの日記には、動画も載せてます）毎回参加者は違うのに答えはナゼか一緒、「ワンパターン」です。不思議ですよ。いつものことですが、セミナーの最初はみんな静かというか、「疑いの目」をして聞いているのに、ディスカッションの後は大騒ぎ。うるさいので、こっちもついつい大声になるので声が枯れます、急いでビールで消毒しないと・・・。

2005/07/24

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製作開始!!（趣味のおはなし）

明日、明後日のセミナーを前に久しぶりに製作開始!!国産で以前に何機も作ったヤツなので、要領は大体わかっている？のですぐ完成させられるぞ～。でもこう暑いと集中力＆製作意欲が続かん!!完成はいつの日やら・・・。

2005/07/22

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今週末は大阪

先週の末は「自由時間」だったけど、今週末はセミナーやります。土曜日19時は、お陰様でもう満席。日曜日は13時と17時の予定。久々のダブルヘッダーです。共に大阪市内です。

2005/07/19

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「幸せな適材適所」　（個性學通信「活用の達人」より）

毎年ボーナス後のこの時期になると、私の周りでも「もう会社辞めよっかなあ」なんて声が聞かれます。数年前は希望に満ちてその会社に入社したはずなのに。本当に「好きなこと」「やりたいこと」があって辞めるのならいいと思うのですが、ただ「嫌だから」という理由なら、また同じことを繰り返してしまいます。まあ、私も何回もそれを繰り返してきたので、大きな声ではいえませんが・・・。今から５年ぐらい前の話ですが、某中古車買取店に勤める知人より誰か良い人材を紹介して欲しいと依頼を受けました。出張買取査定専門の部門を立ち上げたので、そのための営業マンが欲しいとの事でしたが、実は私、サラリーマン時代にその会社のライバル会社である中古車買取店の査定士をしていたので、そこで必要な仕事の内容がよくわかっていました。以前私のセミナーでも紹介したことがあるのですが、契約をたくさん取ってくる査定士（営業）は、ＴＲＩＯ（個性學を活用した仕事のスタイル分析レポート）使って仕事のスタイルを分析してみると、パターンはいくつかあるけれど、よく似たグラフのカタチになるようです。そこで、ＴＲＩＯの『グラフのカタチがズバリ』の、当時フリーターだった知り合いのＴ君を「出張査定限定なら」という事で紹介しました。ただし、彼はクルマに関する知識はほとんどありませんし、営業経験すらあまりありませんでした。しかし、ＴＲＩＯを使って採用をすると、少なくともすぐ辞めるということは無いだろうという確信があったので、Ｔ君を推薦しました。最初3ヶ月間は見習い（アルバイト）からのスタートでしたが、Ｔ君は半年で副店長になり、2年で店長に昇格しました。もちろんこの結果は、Ｔ君の努力の賜物以外の何者でもないのですが、初めての仕事で、毎日朝早くから夜中の2時頃まで、1ヶ月に1日休めればよい方というキツイ日が続き、私は正直「エライとこ紹介してしもたなぁ」と思っていたのですが、そんな時にＴ君から、「僕こんな楽しい仕事初めてです」という電話をもらい、それを聞いてホッとしたと同時に、私自身その時初めて『個性に合った仕事ってこういうことか』と思いました。現在彼は、ある店舗の店長として部下を動かしながら机に向かっている毎日ですが、正直『以前のほうが楽しかった』らしいです。そこは、なんとか器を磨いて乗り越えてほしいですね。私は現場型は現場が良いと思うのですが・・・。※ 査定士のおシゴト・問い合わせのあったお客様のところに飛んでゆく（件数を多く行ったほうが得なので、効率よく）・クルマの査定をする。・値切る（一番重要な仕事です）・値段が合えば契約を交わし、気が変わらないうちに乗って帰る。

2005/07/18

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自由行動の日

きょうは久しぶりにセミナーのない週末。セミナーはどうしても土日が多いのですが、最近は大物志向の方々から、1週間前とかに依頼してくるケースが多いので、土日は予定を入れないようにしています。だから、今日みたいな日は何もすることがない。しかも、月曜日も祝日なので3日間それが続きます。大体こういうときは、3日間のうち2日が「自由行動の日」で、残り1日が「休み」です。つまり、今日と明日が「自由行動」で、月曜日が「休み」。「自由行動」って何？ということですが、これは「仕事をしない日」です。本を読んだり、普段出来なかった用事を片付けたり、ヒコーキつくったり・・・。それって休みじゃないの???って聞かれますが、それは違います。休みの日って言うのは、例えば・・・『あの、明日忙しい？』『いや、休みやしヒマ』『じゃあ、飲みにでも行く？』『だから・・・、休みやって言ってるやん。別の日にして!』私の感覚では、こんな感じです。だから、飲みに行くのは「自由行動の日」です。特に曜日を決めているわけではないのですが、月曜日が「休み」になることが多いです。『月曜日が休みやと、美容院行かれへんやん』と言われますが、美容院も自由行動の日です。『結局仕事してないんやったら、休みと一緒やないか！いつ仕事してるねん!!』って言われそうですが、人と会うことが多く、そしてどうしてもその目的が「仕事」と「プライベート」の境目が曖昧になってしまいがちな職業なので、そうしています。知り合いと飲みに行っても、「悩み相談」になってしまったり、また「仕事」での取引先の社長と会っていても、家族のことでの相談になってしまったり・・・。私にとって「仕事」とは、商談とかセミナーとか「売上を上げるための行為」と思っているのですが、現実は時間にするとそれはごく僅かで、ほとんどの時間がその仕事のための準備、プレゼンの資料作りやホームページの更新、そして見込み客を開拓したり関係を強化するために「人に会う」時間などで、これは直接的に（短期的に）売上につながらなくても、だからといって「仕事」をするために省くことの出来ない「業務」です。そういうのに当てる時間が、「自由行動の日」です。大企業の人が「交際費」で落とすことの出来る時間や個人事業主の方が「名刺交換会」に出席している日々なんかも、同じなんじゃないでしょうか？？私はそういうのを「自由行動の日」に当てることにしています。それで今日は、自由行動の日。何も予定がなかったので、あるセミナーに出席してきました。自分は仕事でセミナーやるくせに、人のセミナーには『先生』のやつを除いて、出ることなんかなかったくせに・・・。なんかヒントが落ちてないかな？？と思って。そう思ったのは、きょうは個性學のトキの理論で言うと、私は「整理」の日なのだからです。こんな日は、何かモヤモヤしたり、迷ったりもするのですが、「何かアイデアが浮かぶ日」でもあるので、過ごし方としてはちょうど良いわけです。それなりに、ヒントはありましたよ。

2005/07/16

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こんな感じ

今日のセミナーの、おなじみ『ディスカッション風景』です。なんと半数が大物志向だったせいか、すごく賑やか、えらい盛り上がってました。テーマと関係無いハナシで。写真が今までより大きくなったのは、ケータイが変わったからです。昼から2時間ののセミナーで、何とか終電はまぬがれましたが、疲れたのでもう寝ます。

2005/07/10

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明日のセミナー

明日は大阪でセミナーこっちは先生じゃなくて、私がやるやつ。前回の6月26日に続き満員御礼です。それで、前日になって何をやろうかいま考えています。話すべき事はもう決まっているのだけれど、なんか明け方夢の中で「これが聞きたい」とか「あの話をしろ」とか出てきたので・・・。いままで1回もそんなこと無かったのに、なんか不思議な気分です。それとこの前は昼から2時間のセミナーで、その後3時間も質問攻めにあったので、今回は昼からのセミナーのあと同じように質疑応答の時間と、さらに夜は『飲み会』も設定しているので参加してほしいとのこと。飲めるのは嬉しいけど、明日は久々に終電覚悟だな。

2005/07/09

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先生のセミナー　～個性學のすすめ～

ちょっと先の話になりますが、京都で個性學の創始者であり、私がこの世で唯一『先生』と呼ぶ日本個性學研究所の所長によるセミナーがあります。８月２８日（日）です。さあタイヘンです。「個性學の創始者によるセミナー」って別にあっても普通だし、実際に年に数回開催され、毎年経営者を中心に色々な方々が参加されています。しかし!!今回のセミナーは、いつもと違う。日本個性學研究所が主催する、通常の先生のセミナーでは、主に経営者を対象にしたもので定員も３０～４０名、受講料も十数万円するものがほとんどですが、今回は特別に少しでも多くの方々に個性學の創始者のハナシを聞いていただこうと、先生に無理言って（講演料も含めて）特別にお願いして受講料3,000円、定員300名で企画しました。しかも今回、参加者ひとり一人の「自己発見レポート」（定価2,100円）をお付けした上で、普通ではめったに聞けない『個性學の創始者』の講演を破格の3,000円でやってしまおう、とたくらんだ訳です。（共犯者？がいるのですが）ど～やって300名集めよう???普段の私のセミナーはせいぜい30名ぐらい。その10倍集めないといけないわけだから大変。色々電話かけまくったり、もちろん自分のホームページのセミナー告知欄で紹介したり、またパンフレットつくって配ったり・・・。自分でセミナーするよりタイヘンかもしれません。でもこの企画を楽しみにしてくださっている、コアなファンや古くからのお客様もたくさんおられるみたいなので、いつもよりちょっとだけマジメにやってみます。

2005/07/05

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