鹿児島個性學セミナー
お陰様で21日の鹿児島での個性學セミナー、無事終了しました。 直前まで、いろいろあったんですが。 開催自体危ぶまれてましたし。 参加者が50人未満なら、中止しましょう。 経費の関係もあるので、そういうハナシになっていたのですが。 主催者の方の必死の努力のおかげで、無事開催することができました。 ホントにありがとうございました。 主催者の方、そしてお忙しい中ご参加いただいた皆様。 私自身、直前まで内容について少し迷いがあったのですが、セミナー前日に全て変更し、プロジェクターの内容も全て作り変えました。 1回目は基礎編ですが、ディスカッションなど初心者でも楽しめる内容の体験型セミナー。 2回目は少々理屈っぽい、講演会的セミナー。 それを踏まえて今回要望の多かった12分類をやると、個性學を立体的、多面的にとらえられると思ったのですが。 まあより実践的な、このケースではこうしましょう的な、そういうセミナーになりました。 あんまりこういうパターンやったことないのですが。 個性學インストラクター養成するならともかく、現場ではこういう事のほうが求められてるんだろうなと。 やってしまいました。 そんなことではなく、とにかく気合入ってました。 いろんな理由から。 例によって、ローテンションでスタートしました。 テンションあげすぎると、声が刺さるけど染み込まないんです。 だから、高鳴る気持ちを抑えて。 声ではなく、想いよ届けと。 ああ、こんなに汗かいたのはじめてかも。 暑い鹿児島、蒸し暑い季節だけど。 次の日の朝、まだスーツ濡れてたもんね。 とにかく、なんかホッとしました。 出せるものは出しました。 先のこと考えずに。 ホントの自分に、戻るために。 次のことは、また考えます。 心地よい、その場所に戻るために。 実感のある、その場所に帰るために。