ゆるゆるな生き方と旅と家飲み 元セミナー講師で、白いタイヤキ屋だった中古車買取店店員のブログ

人は皆幸せになるために生まれた来た。

違うかい？

そうだろ




じゃあ、幸せってなんだ？



それは、人によって違う。



そして、その違いが個性3分類、人志向、城志向、大物志向によって違う。



人生楽しむために生まれてきたのか、金メダル？それとも地位でも金でもない、人間らしさを求めているのか・・・。





まあ、それを明解にしているのが個性學だが、今夜は違う意味でもっと根本的に。








“しあわせ”は、男と女で違う。






極論をまず言えば。





女は愛が無いと生きてゆけない。



男は夢が無いと生きていけない。











『私にも夢があります』とか『俺も愛があるよ』とか言ってんじゃない。

















女性は本来、子供を産んで育てるという素晴らしい能力を有している。

しかし、子供を産んで育てるという事は、だれよりも朝早く起き、食事の支度をしたり旦那を会社へ送りだしたり、また掃除洗濯、夕食の準備、子供を風呂に入れ寝かしつける・・・・そして最後に寝る。


といった、“日々のマネージメント”能力を生まれながらに有しており、一日完結の生活ができる。




それに対して男性は、自分の遺伝子を残すために（染色体の関係上、子孫に延々受け継がれるのは男性の遺伝子だ）一生かけて家族を養い、そのために稼ぎ、最後は保険をかけられて死んでゆく。






だから男性に比べ女性の企業家は簡単に会社を立ち上げるが、潰れるのも早い・・・・なんてデータもあるが、それは問題にしない。






だから男性は『夢』のために“仕事”をし、今日の確実な数万円の仕事より、「一生かけての一大プロジェクト」を夢見て、心弾ませる。

だから賭博場は夢破れたオトコばっかりなんだろうな。



しかし女性は「俺が将来ビッグになったら、お前に・・・」と言う言葉より、“毎日のハグ”が大切である。

日々のハグが無いから、昼間のホテルの高級ランチなんかは、働いてる男性ではなく専業主婦で埋め尽くされてるんだろうな。



だから『私と仕事とどっちが大事なの!?』って聞く女は、自らの手で自分の幸せを遠ざけていることになる。

仕事優先で日々を顧みない男は、結果的に夢が遠のくことになる。





ニンゲンってややこしい生き物である。






フツーにその“シアワセ”が実現できれば良いのだが・・・・。















そうじゃないから（？）それを逆手に取ってのビジネスチャンスも生じるのか？


旅行代理店は女性向けの少人数での短い日数での小旅行を企画し、男性はなんだかの言い訳のもと、クルマを買い替える（これは日現場型限定かな？）


まあ、このハナシはまた。