ゆるゆるな生き方と旅と家飲み 元セミナー講師で、白いタイヤキ屋だった中古車買取店店員のブログ

この時期、毎年同じような内容の日記を書いている。

去年は→　http://plaza.rakuten.co.jp/kosei/diary/200704010000/　　こんな感じでね。



「今年は去年に比べ遅い」とか言われながら、暖かい日が続いて、結構早まったね、開花予想。


あの、今まで石清水八幡宮とか、大阪造幣局近くの桜の宮とか、兵庫のさくら夙川とか、なぜか桜の名所の近くに仕事の拠点を持って来たんだけど、いつもこの時期思うのです。








桜は“ただ咲いているだなのに”って。








それなのに、これだけ多くの人の心を和ませる。



しかも、1年間のうち、ほんの1週間ほどの間だけなのに。







ただ単に、桜としての生命を全うしてるだけ。



しかしそれがこんなにも、人々に貢献している（これは、人間側の理屈だけど）







そう思った時に、人間が、生まれてきてそれぞれ性格、個性が違うのは、この世における役割が違うのではないか・・・と、夜桜を見ながら酔っぱらった私は思ってしまうのです。









『自分らしく生きることこそが、一番この世に貢献できることなんではないか』なんてね。

思い上がりかもしれないけど。





まあそんな、勝手な解釈かも知れないけど、個性學に出会って、自分を知って、『しあわせさがし』のヒントにしていただければ嬉しく思います。





って事で。





明日30日から4月6日まで、個性學普及センター夙川ゲストハウスのウッドデッキを開放しての、お花見バーべキュ―大会、始ります。