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カテゴリ:???
ライブDVDのハナシなんです。
沢田研二 2007年コンサートツアー『生きてたらシアワセ』 同年の新作アルバムと同タイトルのツアーDVDです。 これが、何回見ても、毎回同じ所で同じ反応してしまう・・・。 デビュー以来41年間毎年沢田研二は、新作アルバムとシングルを発表し、そしてその新作アルバムをひっさげて“発表”コンサートツアーをやってきた。 私は小さい頃からジュリーファンであるが、どっちかと言うと、いろいろヒット曲を飛ばしていたころより、最近の方が好きだ。 2002年以降ぐらい、完全にテレビに出なくなってからの沢田研二が好きだ。 今年はテレビとかラジオとかよく出てるけどね。 毎年新作アルバムを楽しみにしている。 で、人間60周年“ジュリー祭り”の開催される今年も、その集大成ともいえる『ROCK'N ROLL MARCH』を発表した。 タイトル曲以外にも、憲法第9条を歌った曲「我が窮状」など、なかなか良い曲ぞろいだ。 でもなんか、いま前作の、昨年発表された『生きてたらシアワセ』が気になって仕方が無い。 まあ、毎年思うんだけど、最新作を聞いた時は実はあまりしっくりこない。 聞いているうちに、だんだん良くなってきて、1年ぐらい・・・つまり次の作品が出たころに最高になってくる。 その前作の『俺たち最高』も、出た時はピンとこなかったけど、1年後ぐらいに“最高”になってたし、その前の年の『greenboy』もそうだった。 そういう意味から『生きてたらシアワセ』も、今が絶好調のトキかもしれないが、なんかそれだけではないような感じがする。 CDは確かに、絶好調で良い感じなのだが。 DVDではまた、違った世界に引き込まれてゆく。 何だろうな。 声かな? 歌い方? 感情??? やっぱり声だ。 まあ、その辺も含めて。 タイトル曲の「生きてたらシアワセ」(歌詞) も、往年のスーパースター「ジュリー」ではなく、“この年代”になった沢田研二が、さらっとうたうから感じるんだろうな。 で、そのDVD。 『生きてたらシアワセ』 CDではもちろんいい曲お気に入り感動しましたなんだけど。 DVDで見ると、なんかココロに突き刺さるものがあって。 油断してると。 泣いてしまいます。 アンコール前の、本編最後で。 確かに前半で別れの曲とか死んでしまった歌とか有るけど、そうじゃなくて。 「天使に涙は似合わない」 あたりですでにけっこうきてるけど・・・・ (ちなみに、この曲に登場する“ミツミのホントのパパ”は、ライブの前にお亡くなりになったということらしいです) なんかだんだん、感情が歌に入ってくる。 昔のように、かすれるほどの声を絞り出すように歌ったり、オーバーなほどの感情表現は無いけれど、“今の声”でしっくり歌われると、心に押し迫ってくるものがある。 そして、その“感情”が恐ろしいほど伝わってくるのが本編最後の曲、シングルにもなった「そっとくちづけを」を歌う姿。 この迫力、ただものではありません。 “言葉だけでなく 君を守るんだ・・・”その歌詞 と、その大げさな感情表現ではなく、“その声”で歌われると・・・・。 もうダメです。 “ぼくは夜の森に咲く花・・・” このあたりが我慢の限界。 そして “流れ星ぼくの頬つたう 君の愛したすべては・・・・” ここで 毎回涙が、流れ星のように私の頬をつたいます。 まるで条件反射のように。 何だろうな。 何回見ても。 やっぱり夜中に見るとアカンで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/11/17 11:48:26 AM
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