ゆるゆるな生き方と旅と家飲み 元セミナー講師で、白いタイヤキ屋だった中古車買取店店員のブログ

そういうのが必要なんだな、城志向の場合。

1日30分でもいいから、一人になれる時間が。


特に、己型（独自型、悠然型）の場合。



ただ、“ひとりの時間が必要”なのは『一人が好き』とか、『ひとりのほうがいい』と言う意味では無い。


1日24時間のうちで、少しだけ一人の時間が必要なんだ。

それは。



自分を見つめなおす時間？

自分に戻る時間??



その時間をどのように過ごすかは、人それぞれなんだが。







祈り。





それは、根改い（ねがい）








m過去の日記で、何度か触れてきた気がするが。





神なのか、仏なのか、それともご先祖様なのか。




それはわからないが。


いや、その全てでもあるのだが。





今日一日、無事過ごせたことを感謝して。




今日、私をはじめ父、母、妻、子供たち（名前を言う）それから全ての取引先、お客様が無事過ごせた事を心から感謝します・・・



そのタイミングは寝る前、ふとんに入ってから、風呂の中・・・とにかく一人いなれる瞬間。




2000年5月。



離婚が成立した頃から。





10年間毎日欠かさず。


最初は、子供たちの無事を祈るために。



ほんで毎日、1円づつお賽銭供えて。





今は賽銭箱作って無いんで、まとめて神社行ったときとか、もしくはコンビニの募金箱に。


『・・・これを（先祖代々の諸精霊の方々の）お小遣いにしてください』って小銭を入れる。






そのための時間が必要なんだ。

そのために、一人になる時間が。








親に出来ることなんて、所詮その程度だ。






手を差し伸べることなんて、出来やしない。










見守ること。


受け入れること。




それが全て。





そして、ただただ無事過ごせた事に感謝して、明日の無事を祈るだけ。











今日（いや、昨日だな）は、娘の誕生日。


今日1日、無事過ごせたことと、今年も無事誕生日を迎えられたことにひたすら感謝。





そして今年迎える、大学受験の成功を祈るだけ。

何もしてやれることは無いけどね。

でも、こんなオトコを父として認識してくれることに感謝します。