コード・ブルー
山下ピーの『コード・ブルー/ドクターヘリ緊急救命』を 見ていると、小学生の頃を思い出します。 あたしは、小学校低学年までは、体が弱かった・・・ と、思い込んでいたのかもしれない。 なぜなら、保育園にも幼稚園にも行かなかったあたしは、 普通なら、その頃にかかる伝染性の病気のほとんどを 小学校に入ってからかかったんです。 だから、けっこうお休みも・・・いや、出席停止も多くて、 体が弱いと思い込んでた節があります。 ただ、気管支は弱いらしく、のどがすぐやられます。 煙草の煙や、湿気、ダストに弱い・・・。 おまけに、心電図の検査は、必ずといっていいほど チェックが入る。思いっきし、不安になる。。。かも。 さて、それは置いといて・・・。 そんなこんなで、お医者さんになることに憧れていました。 同級生に、医者の娘もいましたしね。 ま、結局は、挫折したわけですが・・・。 医者も、命を預かる仕事ですが、あたしたちも おんなじように命を預かります。 「遊んでて、給料がもらえる」仕事ではないわけです。 ひとりひとりの子ども達の命と向き合いながら 仕事をしています。 この気持ちを忘れないように、毎日を過ごしていけたら いいなぁと思っています。 それも、笑顔で楽しんで・・・。 ほんとは、内なる部分で、かなりの葛藤と辛さは 隠しているんですけどね。。。 明日は、きっといい日です