サプライズ

EM農法の応用

病院は抗生物質の使用が増加し、たまたま抗生物質から逃れた病原菌が免疫能力を得
て強くなるため、室内で生き延びていつまでも院内感染を防ぐことができない。

抗生物質で生き延びる病原菌は、消毒しても死滅しない。強い消毒は人体に害があるよ
うにEMも死滅させます。

EMは小さい微生物ですが、病原菌より大きく別種の[微]生物です。
ところが有用微生物のEMは、病原菌を自分の体内に取り込み病原菌の力を抑え込む能
力があるといいます。

動物は病原菌が体内に侵入しても、免疫能力が強いと病気を発症しない。同じように室内
の隅で生き延びている病原菌を、EMが体内に取り込むように根気よく室内全体にEM溶
液のスプレー散布を続け大群を定着させることにより院内感染を防ぐことができる。

有害微生物がはびこる牛舎や豚・鶏小屋の悪臭防止に、強い効果を発揮する有用微生物
EMの統治能力が働いていると理解すれば納得できるはずです。

EM農法
この農法は、有用微生物の集団溶液(ＥＭ溶液)を作って散布し、植物の成長を助けます。
作物を早く収穫できます。ただし、根気よく毎日ＥＭ溶液をスプレー散布することが重要。
自然農法と原理は同じだと思います。
数十種類の有用微生物の混合により、勢力の強い微生物が大きな群れを作り、他の雑用
微生物群の力を抑え、有用微生物の力を強く発揮させる農法です。
有用微生物は雑用微生物を利用して増殖するため、数十種類を混合する必要がある。
微生物の世界も、世界統一には指揮組織と戦士が必要不可欠ということでしょうか。
農業は、種をまいて収穫するだけ-----！のhttp：//www.em-seik atsu.co.jp/howto/
ガチガチの土でもすぐに栽培開始！
比嘉教授の駐車場菜園----- のhttp：//www.em-seikatsu.c o.jp/howto/case.php?id=28