サプライズ

ウィキペディア
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%B2%A2%E8%A8%AA%E4%B8%AD%E5%9B%A3

小沢訪中団（おざわほうちゅうだん）とは、小沢一郎民主党幹事長を名誉団長[1]とする民

主党議員143名と一般参加者など483名で構成され、2009年12月10日から12月13日までの4日

間の日程で中華人民共和国を訪問した訪中団[1][2]。民主党と中国共産党の定期協議も兼

ねたもの[2]で、日中関係史上最大規模の訪中団ともされている[3]

-------------------------------------------------
ウィキペディア
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E4%BA%A4%E6%AD%A3%E5%B8%B8%E5%8C%96#.E7.94.B0.E4.B8.AD.E5.86.85.E9.96.A3

田中元首相は、アメリカよりも早く日中国交回復を果たした。
この日中国交回復は、アメリカの不信感を気づかい
訪中前にアメリカと話し合っていて、すでに織り込み済みの話ではあった。

どうですか田中元総理の行動力。小異を残して大同を求めるですよ。

夜の晩餐会では、周恩来首相は「双方が努力し、十分に話し合い、小異を残して大同を求

めること[注釈 24]で中日国交正常化は必ず実現できるものと確信します。」と挨拶して、

一方田中首相は「過去に中国国民に多大なご迷惑をおかけしたことを深く反省します[注釈

25]」と挨拶した。

------------------------------------------------

小沢一郎氏を売国奴のように言っていた自民党応援団。

今後、中国との交流が大切だと、483名を指揮して５年も前に行動を起こした

小沢氏の先見の明。

相互の信頼はお互ひを理解し合ふことに第一歩がある。＜まず中国を知れ＞でしょう。

自民党には、こんな度胸のある人はいないのかー。


中国を理解し知ろうともしないで、信頼関係は生まれない。

中国の広さを実感するだけでもいい勉強になる。せこい考えが大陸的大らかな

考え方に変わるかもしれない。

これだけ広い国が、本当に日本を侵略しようとしているのか、軍部の暴走では

ないのか見極めるべく、何回も訪中して話を聞くこともできない、そんなに度

胸がないんですか現在の自民党は。

軍隊の後ろに隠れて、あーだこーだ指図することしかできないお坊ちゃん育ちばかり。