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原発大事故(小中事故は書ききれない) カナダ 1952年12月12日 チョーク・リバー研究所事故 イギリス 1957年10月10日 ウィンズケール原子炉火災事故 フランス 1963年10月フランスのサン=ローラン=デ=ゾー原子力発電所で燃料溶融事故 2008年7月7日、トリカスタン原子力発電所事故 スイス 1969年1月21日 スイスのボー州リュサン(Lucens)の研究用ガス冷却地下原子炉での冷却材喪失 事故で、炉心燃料が一部溶融、放射性物質が洞窟内に漏れた アメリカ 1979年3月 スリーマイル島 原発事故 ロシア 1986年4月26日 チェルノブイリ原子力発電所事故 スウェーデン 1987年7月オスカーシャム原発3号機事故 制御棒の効果を調べる試験中に制御棒を抜いていたところ想定外の臨界状態に なったが、運転員が気付くのが遅れ、臨界状態が続いた。 ブラジル 1987年9月、ゴイアニア被曝事故 ブラジルのゴイアニア市で発生した放射能汚染事故。閉鎖された病院に放置さ れていた放射線療法用の医療機器から放射線源が盗難に遭い、地元のスクラッ プ業者によって解体された事で内部のセシウム137が露出。 日本 2011年3月11日 福島 原発事故 韓国 原発事故 ☆韓国中央日報によれば「2000年代に入り韓国の原発故障は196件、 稼働停止は89回」 韓国原発、「欠陥・事故」続出の恐ろしき実態…偽造部品納入は当たり前、放射 能漏れ数値は18倍増に修正。 http://www.sankei.com/west/news/141107/wst1411070063-n1.html 主な軍事原子力事故(原子力潜水艦) ソ連は旧式化した原子炉を少なくとも日本海に4基、北極海に17基投棄している。 放射性廃棄物も多数海洋投棄している事実が発覚している。 旧ソ連・ロシア 1961年7月4日 K-19(ソ連海軍初の原潜、ホテル級原子力潜水艦、艦番号249[要出典]) 一次冷却系の圧力低下によって生じた事故である。8名が死亡した。原因は、修理中 の溶接棒の破片が冷却回路内に入っていたための一次冷却回路の蒸気漏れ[要出典][注釈 18]。 1968年3月8日 ハワイ沖でゴルフ型潜水艦K-129が沈没した。核ミサイル3発搭載[注釈 19]。 1968年5月 ノヴェンバー級原子力潜水艦 液体金属冷却剤の硬化。9名死亡。燃料の20%損傷。 1969年11月15日K-19バレンツ海で米スレッシャー級のガトーと衝突した。 1970年4月11日 ビスケー湾4,700m。ノベンバー級K-8。52名死亡した 1970年6月 エコー2型原子力潜水艦が米「トートグ」と衝突、ソ連側が沈没した。 1971年3月 ソ連沿岸で米ソ原潜が衝突、詳細不明となった。 1972年2月24日 K-19ニューファンドランド沖1,200kmで火災事故。28名死亡した。 1974年5月 ソ連沿岸で米ソ原潜が正面衝突した。 1979年7月 太平洋艦隊で冷却水漏れ[注釈 20]。 1981年8月 沖縄沖でエコー1型原子力潜水艦艦内で火災が発生し、9名以上が死亡した。 1983年 チャーリー1型原子力潜水艦の原子炉室に浸水し、16名が死亡した。 1985年8月10日正午頃 エコー2型K-431。ウラジオストック近郊チャジマ湾の船舶修理工場 で燃料棒交換中に、原子炉の誤操作で制御棒が抜かれ、炉心の核反応が高まり原子炉が爆 発した。10名が即死、290名が被曝した。500万キュリーの放射能を持つ放射性の塵と、200 万キュリーの放射能を持つ放射性の希ガス類が流出し、北西30kmに渡り拡散したとされる。 この事故で放出された放射能は総量で推定26京ベクレルであった[36]。 1985年12月 ウラジオストック近郊で冷却水漏れとメルトダウン事故が起きた。 1986年夏 エコーII級 一次冷却回路に別の元素が混入した。 1986年夏 ヴィクター級原子力潜水艦でメルトダウン事故が起きた可能性が疑われている。 1986年10月9日 バミューダ諸島沖でヤンキー級原子力潜水艦K-219で何らかの事故が発生し、 米国沖で火災により沈没した。この艦は核ミサイルを搭載しており、核弾頭34基も海中に 没した疑いがあった[37]。 1989年4月 ノルウェー沖1,685mでマイク級原子力潜水艦K-278コムソモレツで火災が発生し 沈没した。40数名が死亡した。核兵器2個が海没したとされる。 2000年8月 オスカーII型原子力潜水艦の「クルスク K-141」 (18,000t) が、炉心に約2トン の核燃料を搭載したままバレンツ海の110mに沈没した。118名が全員死亡した。 2011年12月29日ムルマンスクのドックで修理中のデルタ級原子力潜水艦「エカテリンブル クK-84」(排水量約1万2000t)で足場用の木材から火災が発生し20時間燃え続けた[注釈 21]。 その後の報道で魚雷[注釈 22]と核弾頭搭載のSLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)[注釈 23]も 艦内あったという[注釈 24]。 ロシアはほぼ一昼夜1986年のチェルノブイリ原子力発電所事 故以来最悪の核事故が起きる瀬戸際にあったという。 ソ連は旧式化した原子炉を少なくとも日本海に4基、北極海に17基投棄している。放射性廃棄 物も多数海洋投棄している事実が発覚している。 旧ソ連体制が崩壊する前後当時のロシア社会の大変革期には、ミハイル・ゴルバチョフ書記 長がペレストロイカやグラスノスチ政策によって軍組織に情報公開を迫ったことや、原子力 潜水艦自体ほとんどが退役していたか、書類上は現役であっても多くが稼動不可能な状態に あったこと、東西冷戦終結によって戦略核戦力のすべてを秘匿し維持し続ける必要性が失わ れたことなどから、こうした旧ソ連の原潜に関する情報が公表されるようになった。 アメリカ合衆国 1963年4月10日 米パーミット級原潜「スレッシャー」、大西洋ニューイングランド沖2,500 m にて沈没した。原子炉緊急停止。1962年6月の衝突事故と海面下の内部波の関与が疑われる。 129名が死亡した。後の潜水調査で、残骸からコバルト60が検出されている。 1965年5月22日 米スキップジャック級原潜「スコーピオン」、大西洋3,000 mにて沈没した。 沈没原因の詳細は不明である。核兵器2個搭載。99名が死亡した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.02.19 13:49:40
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