テーマ:ニュース(100174)
カテゴリ:原子力
中国の原発の場所 汚染されていない餌を与えていれば、3カ月ほどで体内の放射性物質が 排出される・・・なんて気楽な表現で安心させようということでは ないでしょう が、 汚染されていない餌代は600万円かかる(下記)と・・・汚染され ていない餌を与えるなど、できるわけがない。 精密な内部被曝の検査など高額で、できるわけがない。 これでも放射能は、それほど危険なものではないと言いたいようだ。 精密な内部被曝の検査なしで、肉が出回る危険性が最大の危険でしょう。 廃棄処分の食品が堂々と取引されている。 肉がウマイ肉がウマイとテレビ番組で宣伝してますが・・・ 中国の牧草は輸入していない?でしょうが、 肉がウマイ肉がウマイと・・・こんなもんです人間の欲望は?。 飲食物から被曝する内部被曝 抜粋 6歳以下の児童の内部被曝量を測定している。体外から放射線を浴びる外部 被曝に対し、飲食物から被曝する内部被曝は、健康への影響がより大きい。 世界初の実験で明らかにした被曝の影響 抜粋 原発事故があった平成23年の夏、岡田さんは原発から20キロ圏に入った。 24年9月には、山本さんらの牧場と協力し、獣医師や北里大、東北大など の研究者と団体を結成。被曝した牛の採血、採尿、遺伝子変化の解析などを 通して放射線の影響調査を継続してきた。累積の被曝線量が、2千ミリシー ベルトと推定される牛もいる。人の年間目安量1ミリシーベルトの2千倍だ。 抜粋 放射性物質に汚染されていない餌を与えていれば、3カ月ほどで体内の放射 性物質が排出されることも分かった。 [汚染されていない] 岩手県で取れた牧草を購入。その間の餌代は600万円ほど。出費だけがむ なしくかさむ。 転載大歓迎 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.03.05 19:26:20
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