テーマ:たわごと(26874)
カテゴリ:エネルギー
テレビで核の廃棄物処理問題の希望的?討論をしている。
あくまでも実現できっこない、外野席のお遊び討論。 安倍首相は、福島県を水素エネルギーの技術開発拠点とする 「福島新エネ社会構想」を発表した。 風力発電などで、燃料電池車一万台の年間使用量に相当する 水素を製造する。 水素を燃料電池車の電気発電に使い、東京五輪の選手村の設 備の電気エネルギーとして活用する。という なんか納得できない 水素で電気を作るのなら、福島に原発規模の大きな水素発電 所を建設すればいいのでは?。 最初のエネルギーが風や太陽光で、燃料は石炭よりもずっと 低価格ですよ。 しかし、風や太陽光の電気で水素を造り、水素で電気を造る????? なんか変。最初の風や太陽光の電気を使えばいいのでは?。 水素を造ることが目的で、水素発電所を想定した構想ではな いところが疑わしい。 難しい危険な、水素の貯蔵方法を開発するより、電気の貯蔵のほうが簡単。 水素自動車メーカーのための、福島を利用したズル賢い構想だ。文句は言えない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.03.26 12:48:16
[エネルギー] カテゴリの最新記事
|
|