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2016.03.06
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テーマ:たわごと(26874)
カテゴリ:エネルギー
テレビで核の廃棄物処理問題の希望的?討論をしている。

あくまでも実現できっこない、外野席のお遊び討論。


安倍首相は、福島県を水素エネルギーの技術開発拠点とする

「福島新エネ社会構想」を発表した。

風力発電などで、燃料電池車一万台の年間使用量に相当する

水素を製造する。

水素を燃料電池車の電気発電に使い、東京五輪の選手村の設

備の電気エネルギーとして活用する。という

なんか納得できない

水素で電気を作るのなら、福島に原発規模の大きな水素発電

所を建設すればいいのでは?。

最初のエネルギーが風や太陽光で、燃料は石炭よりもずっと

低価格ですよ。

しかし、風や太陽光の電気で水素を造り、水素で電気を造る?????

なんか変。最初の風や太陽光の電気を使えばいいのでは?。

水素を造ることが目的で、水素発電所を想定した構想ではな

いところが疑わしい。

難しい危険な、水素の貯蔵方法を開発するより、電気の貯蔵のほうが簡単。

水素自動車メーカーのための、福島を利用したズル賢い構想だ。文句は言えない。





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最終更新日  2016.03.26 12:48:16
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