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2020.05.22
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カテゴリ:メディア
ロナ対策イコール大気汚染対策イコール温暖化対策
​PM2.5は、物の焼却や、ガソリン車・ストーブなどの燃焼から直接発生します。​
だから早く100%電気自動車にすればいいのに・・・
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/20/041000226/
抜粋
米ハーバード大学T・H・チャン公衆衛生大学院の研究者が、1本の論文を公開した。査読を
受けて学術誌に発表されたものではないが、それによると、PM2.5と呼ばれる微粒子状の大
気汚染物質を長年吸い込んできた人は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19) による死
亡率が大幅に高くなるという。
  
大気汚染の科学に関心を持つ人々には意外ではない。とはいえ、その影響の大きさは衝撃的
だった。
  
研究者らは、米国の人口の98%をカバーする約3000の郡について、大気中のPM2.5の濃度と
 
型コロナウイルス感染症による死者数を分析した。すると、PM2.5の濃度が1立方メートル
 
たり平均わずか1マイクログラム高いだけで、その死亡率(人口当たりの死者数)が15%も
 
かった。
  
「汚染された大気を吸ってきた人が新型コロナウイルス感染症にかかったら、ガソリンに火
をつけるようなものです」 と、論文の著者であるハーバード大学の生物統計学教授フラン
チェスカ・ドミニチ氏は言う。





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最終更新日  2020.06.04 12:07:19


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