テーマ:たわごと(26874)
カテゴリ:メディア
周辺の海底にイラクに匹敵する石油資源が眠っているから、中国が尖閣に 居座っている、ということらしい。 日本側は自衛隊の艦船を出動させているのかいな?。中国の艦船が何時間 も居座るのなら、日本側は中国の艦船と同数の自衛隊の艦船を目前に駐留 させ我慢比べをして日本の領海だと主張しないと、そのうち間違いなく中 国に取られますよ~。海を汚染する石油は要らないんだけど・・・ アメリカの要請で、外国に自衛隊を出動させる憲法改正を急ぐわりには、 国境の警備はおろそかですな~。中国が侵入したことを批判するだけの逃 げ腰警備じゃ、尖閣は中国の領土だと認めることになる。 石油輸入国になっている中国に、バイオプラスチックやバイナリー発電と か再生可能エネルギー・EV技術等を普及させ石油の必要性は少なくなると 教えるべきだが、利益優先のあの車メーカーが、EV車に転換したくないか らガソリンでも中国と争うことになる。この姿勢を崩さないあのメーカー が、中国に憎まれる根源になっている。日本が石油を使わないなら、中国は それほど強引な事はしない。いつまでたっても石油は争いの元だねー。 石油の必要性は少なくなると説きながら、先端技術を中国で普及させ仲良 くするほうが得策だと思うけど、そんな甘い考えの中国ではないから今の 所、尖閣に陸海空総出で駐留し我慢比べで厳重警備するべきじゃないですか。 ----------------------------------------------------------- 中国が「尖閣諸島」にここまでこだわり続ける理由 https://president.jp/articles/-/38364?page=1 抜粋 中国は 1993年から石油輸入国に転じる。 周辺の海底にイラクに匹敵する埋蔵量の石油資源が眠っている可能性を指 摘されてから。70年12月、中国が尖閣諸島とセットで「南シナ海の大陸棚 に主権を擁する」という主張を開始した。
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最終更新日
2020.10.15 20:36:58
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