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2020.10.22
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テーマ:ニュース(100174)
カテゴリ:メディア
下記
トリチウム日本放射線影響学会があーだこーだ難しいことをかいている。
 
放射線影響による健康被害は、最低でも20年先に影響が表れるかもし
 
れないことを考えて調査研究するべきを、数日で排泄されるから影響は
 
ないって思わせる記述をしている。
 
そのくせ結局最後の方に「お わ り に」として正確な科学的実験が必要
 
だってさ。
 
実験システムがないからトリチウムの健康被害については、よくわから
 
んってことらしい。
 
明確に評価できる実験システムがないなら、日本放射線影響学会が開発
 
すればいいでしょ。言うだけで政府に提案していないんですか。
 
これでは何もしていないと同じ、学会の存在意義が問われる。
 
日本学術会議も同様、大金もらって大問題の少子化対策についても何に
 
も政府に
提案していないってこと。任命を外されるから直談判もできな
 
い学者さ
んの責任は大きい、必要ありません。菅総理が正しい。
 
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トリチウム日本放射線影響学会
https://www.jrrs.org/assets/file/20191120.pdf
 
お わ り に

抜粋
私たちがトリチウムの生物影響を正しく理解するためには、その線量とリ
スクの関係を科学的根拠に基づいて理解することが求められる。
 
特にトリチウム水による被ばくの影響は、低線量・低線量率の放射線被ば
くの影響なので、トリチウムの被ばく影響を評価するための高感度な実験
システムが必要である。
 
しかし、これまでの放射線影響研究は比較的高線量の被ばく影響を解析す
るものが多く、現時点で低線量・低線量率被ばくの健康影響を明確に評価
できる実験システムは少ない。
 
今後、ヒトでのトリチウムを含めた低線量・低線量率放射線による健康影
響を解明するための科学的根拠の解明が継続して行われることを期待する。
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期待すると言うだけで政府に提案しないんですか。





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最終更新日  2020.11.02 10:51:54


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