テーマ:心のままに独り言(8823)
カテゴリ:メディア
残念ながらスウェーデンの車、日本は技術だけ、と思いきや技術も先見性も行動 力も非常に遅れている。金儲けは上手いんだけどねー。 日本の巨大車メーカーでは終身雇用を約束して採用しているために、膨大な数の 部品下請け工場にも契約解除ができないため、なかなかEVの普及に踏み切れない という理由があるらしい。 巨大企業では「うぬぼれ思い上がり」が発生するのは当然の現象で、特に地方で は客を選び客対応が粗雑なる。その上、終身雇用で上下関係が陰悪になり○○○ 組織状態になりかねない。つまり革新的意見が出せずEVへの変換が益々難しく なっている。 下記の、太陽光のみで走るソーラーカーに、容量がリチウムイオン電池の15倍と いう空気電池を搭載すれば鬼に金棒。素材が豊富に存在するナトリウム電池の方 が格安でいいかも。車両価格が安い方がいいに決まっています。 https://emira-t.jp/topics/11723/ 2019.9.2 抜粋 PHV車、HVより維持費が安い点やEVより航続距離が長い点は強みだが、エンジンと 電気両方で走る機能を備えているため販売価格が高い傾向にある。 そうした中、SEVという新たなジャンルの車が、2020年よりスウェーデンにて量産 化されるという。SEVのSはSolar、つまりソーラーカーだ。 価格は€25,500(日本円で約297万3,958円※9月2日現在)と決して安くはないが、 ことし5月には予約台数が1万台を突破。スウェーデンの電気自動車製造会社・NEVS との提携も発表し、2021年からの納車に向けて量産体制を予定しているという。 https://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1704/10/news041.html 高容量化だけでなくコスト面でのメリットも期待できる。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.11.30 11:30:34
[メディア] カテゴリの最新記事
|
|